生態
和名 | フエフキカマドフマ |
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分類 | カマドフマ科 |
概要
主に洞窟の中に生息する原生生物。
ピクミンを特殊な周波数の鳴き声でコントロールするが、襲って来るピクミンの攻撃を止めさせ、あくまで逃げることだけが目的のようである。コントロール、といってもタマゴムシ同様にパニックにさせるぐらいで、実害は殆ど無い。また、カマドフマ自体の戦闘能力はゼロに等しい。
薄暗く湿気の多い所を好む。空になったコンテナの中などに潜り込む事があるらしく、生物などを運んだ後の換気はしっかりとしておきたい。もしコンテナ内に閉じ込めたまま宇宙に出てしまうと、減圧中に破裂して後片付けが大変な事になるんだとか。
前述の通り戦闘力は極めて低いが、厄介な事に鳴き声はピクミンだけでなくお宝センサーにも干渉する。つまり、こいつがいる間はお宝センサーが異常動作を起こしてしまい、お宝の感知ができなくなってしまう。出来る限り素早く処理しておきたいところである。
なお紫ピクミンを直接ぶつけた場合、何故か張り付かずに異様なまでに吹っ飛ぶ。
場合によっては落下死したり電極にぶつかって即死することもあるため状況を見て戦うピクミンを選ぶ方がいい。
ルーイメモによると、蒸してからそっと殻をむき、フライにすると良いらしい。