分類
通称 | カマドフマ |
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和名 | フエフキカマドフマ |
学名 | Mesmeri raiocontra |
科目 | カマドフマ科 |
体長 | 40mm |
解説
ピクミン2に登場する洞窟の中に生息する原生生物。
薄暗く湿気の多い所を好む。オリマーメモによると空になったコンテナの中などに潜り込む事があるらしく、生モノなどを運んだ後の換気は重要とのことで、もしコンテナ内に閉じ込めたまま宇宙に出てしまうと、減圧中に破裂して後片付けが大変なことになるらしい。
ピクミンを特殊な周波数の鳴き声でコントロールするが、襲って来るピクミンの攻撃を止めさせ、あくまで逃げることだけが目的のようである。言うことを聞かなくなるくらいで実害は無い。
しかし、厄介な事に鳴き声はピクミンだけでなくお宝センサーにも干渉する。つまり、こいつがいる間はお宝センサーが異常動作を起こしてしまい、お宝の感知ができなくなってしまう。出来る限り素早く処理しておきたいところである。
なお紫ピクミンを直接ぶつけた場合、何故か張り付かずに異様なまでに吹っ飛ぶ。
場所によっては落下死や電極にぶつかって即死することもあるため注意。
現時点ではピクミン2にしか登場していないものの、ピクミン4ではお宝センサーを狂わせる特徴がタカラサンショウに引き継がれている。
ルーイメモによると「蒸してからそっと殻をむき、フライにすると良い」らしい。
関連項目
カマドウマ:おそらく由来