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分類編集

通称タカラサンショウ
和名ニセガネオカアンコウ
学名Salamandra falsaurum
科目オカアンコウ科

解説編集

ピクミン4に登場する、巨大なサンショウウオのような姿をした原生生物。頭にはアンコウのような提灯状の器官があり、背中の鉱物のようなものは体液が固まったもの。


背中の鉱物はキラキラエネルギーと似た成分を含んでいるらしく、プレイヤーが使うセンサーを狂わせる。更に獲物をおびき寄せる匂いがあり、捕食にも利用されている。

また、頭部の提灯からはピクミンやオニヨンに影響を与える電磁波が出ており、リーダーと誤認させてオニヨンの外に引き出すことができる。しかし隊列として制御することはできず、ピクミンが物陰に隠れてしまうため、捕食には貢献していない。


ゲーム冒頭でオリマーが一番星の隠れ家を訪れた際にピクミンの様子がおかしかった原因はコイツ。オリマー遭難記では倒すまで他のオタカラやギミックが登場しないため中ボスのような扱いとなっている。

なおチュートリアル同様時間表示はないが、半日進んでいるためあまり時間をかけないように。


背中の鉱物は攻撃すると剥がすことができ、赤い弱点が露わになる。しかし鉱物を放置しておくと、これを舌で器用に絡め取って再び背中に乗せ、弱点を隠してしまう。そのため、剥がした鉱物はすぐに破壊するのがおすすめ。

逆に言えば鉱物を落としている間はそっちに気を取られるのでその間に弱点を攻撃してもいいし、複数個落とさせたなら他の鉱物を壊して装甲を削っていくのも手。

トッシンやトツゲキで攻撃した場合、ピクミンは鉱物に向かってしまうので注意。


ルーイメモによると、「身からほのかにサンショウの香りがする。クセがなくすっきり上品な味。提灯は黒焼きにすると滋養強壮にいい」とのこと。


ザコサンショウ編集

通称ザコサンショウ
和名ニセガネオカアンコウ(幼体)
学名Salamandra falsaurum (juvenile)
科目オカアンコウ科

タカラサンショウの幼体。卵から生まれた直後はエラの生えたオタマジャクシのような姿をしているが、生後一週間ほどで足が生え、一か月ほどで背中に鉱物ができ、陸へと上がる。

提灯状の器官は未成熟で、微弱な電波しか発しないため、ピクミンに襲われないように物陰に隠れていることが多い。


ルーイメモによると、「キラキラは煮詰めるとカラメルになるので背中を下にして丸ごと甘露煮にする」のがいいらしい。


関連タグ編集

ピクミン4 ピクミンシリーズの原生生物一覧

カマドフマ:ピクミン2で登場したセンサーを狂わせる原生生物。

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