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基本データ

通称タマコキン
和名テッポウコキン
学名Megaplod calibersi
科目?科
体長118mm
重さ10
価値7ポコ
増える数12

解説

ピクミン2に登場する原生生物の一種。体の半分が機械化した半生物半機械の魚類の究極進化系

「ぴょこぴょこ」というコミカルな足音を立てながら徘徊し、凶悪な攻撃を繰り出してくるやべーヤツ。体内にデウススパイラルチャンバー加速器を持ち、オリマーピクミン達を発見すると、着弾時に爆発する超高速のBB弾(バイオバレット弾)を打ち出して攻撃してくる。尾びれに見えるカウンターウェイトとチェンジャー基部を固定すると攻撃できなくなる・・・らしいが未確認。(ゲーム内でも不可)前面にはピクミンを跳ね返す防御板がある。

高台に留まってピクミンを狙うタイプと、フィールドをウロウロしながらピクミンを狙う二種類のタイプがおり、前者は防御こそ低く、復活してもその場から動かないが高台にいるため倒しにくく、後者は行動範囲が広いため、ピクミンを離れたところに待機させているといつの間にかやられてしまうことがあるため注意が必要。背後から紫ピクミンを連投すれば比較的簡単に倒せるが、クマチャッピー同様、一定時間経ってゲージが溜まりきると復活する。復活する前にオニヨンや探査ポッドに入れよう。ゲキニガスプレーで倒すのもあり。

ピクミン3以降では登場しない。

余談だが、タマコキンは撃破された際に内部からの爆発を起こしてから活動を停止する(オリマー及びピクミンにダメージはない)。

また、ゲキニガスプレーで倒された敵は身体が破壊されて魂だけが残されるのだが、タマコキンにはゲキニガスプレーで石化してから倒されても魂が飛び出す描写が存在しない。

ルーイメモによると、刺身か昆布でしめると美味しいらしい。

食べられる部分があるのか?と思いたくなるが、少なくともオレンジ色の鱗に覆われた部分は生身なのだろう。

ヤキダマコキン

通称ヤキダマコキン
和名ヨウガンコキン
学名Magmaceps infernalis
科目?科

Hey!ピクミン』に登場する原生生物の一種で、タマコキンの近縁種。タマコキン同様に体の半分が機械化した、魚類の究極進化系。

基本的な外見はタマコキンに準ずるが、体色は赤系になっている。また、体温が非常に高いのか、胴体前面の防護板が溶けているかのように歪んでいる。

倒すことはできないステージギミックのような存在で、オリマーが特定の地点に近づくと画面の奥に現れ、燃える砲弾を撃ち込んでくる。着弾点は常に同じのため、合間合間を縫っていけば進むことはできるが、砲弾自体のサイズはオリマーよりもでかい

明らかに近似種よりも攻撃的な進化を果たしている。もはや生き物なのか兵器なのか・・・。

ちなみに、ヒトクチパンモドキなどがたまに砲撃に巻き込まれる。儚い

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  • シノンVSダマグモキャノン

    個人的に、ダマグモキャノンは1番かっこいい原生生物だと思います。 (このお話のダマグモキャノンは見上げるほどの大きさですが、攻略本によると実際は170mm程です。) 注意事項 ○この作品はクロスオーバーです。オリキャラも少し登場します。もし、そういうのが苦手でしたらブラウザバックをお勧めします。 ○キャラ崩壊の可能性があります。ご了承ください。 ○荒し、誹謗中傷はおやめください。

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タマコキン
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