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アメボウズ

あめぼうず

アメボウズとは、任天堂が発売したゲーム「ピクミン2」に出てくる原生生物である。
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生態

和名:ヤマトアメビト、科は不明。

概要

ピクミン2に登場する原生生物らしき何か
地下洞窟の「水中の城」に出現する。

謎が多い未知の存在(以下便宜的に生物という表現をする)であり、石のローラー半透明人間がまたがっているような姿である。
生態、目的、その他あらゆるものはいっさい不明。主人公オリマーに至っては集団幻覚扱いする始末である。

長い任天堂の歴史の中でもみんなのトラウマとして数えられやすいキャラクター。
水中の城のボスのポジションであるのだが、この生物の特殊な点は最終層(5F)以外の1~4Fであっても一定時間フロアに留まるとオリマー達の近くにいきなり降ってくる点である。

元々水中の城自体が不気味な曲の流れる薄暗い洞窟であるのだが
1つのフロアに5分ほど留まると突如BGMがストップする。

そして「ヒューー」という落下音と「ドスン」と言う効果音が無音の中流れ、
気がつくと見覚えの無い異質極まる存在が登場するわけである。

最終層でも時間経過で降ってくるがそもそも最終フロアでは、ボスがいる地点以外はほとんど無いためまず時間経過で降ってくることはないだろう。


アメボウズの何より恐ろしい所は、
自らの実体を別の次元に置いているため、撃破はおろか攻撃することすら出来ない点である。その状態のまま石のローラーでピクミン達を押しつぶそうと狭い洞窟内を執拗に追い回してくるのだ。

水中の城はその入り口が水中にあるため、青ピクミン以外は連れ込むことが出来ず、1~4層では一切なすすべが無いため、登場したらプレイヤーは逃げ回るしか選択肢が無いわけである。
そんなことを知らずに倒さなければ、と思ったプレイヤーの多くは無情にもアメボウズのローラーの餌食となっていったことだろう。

そして、中級者以上であれば、ピクミンをある程度の数に分けて行動させる場合も多く
まさか、時間経過で現れると思っていないであろうプレイヤーが待機させておいたピクミンを
瞬く間に全滅させていく姿もプレイヤーにとってのトラウマの一つであろう。

そしてそもそもこの水中の城そのものも意外と難しいダンジョンであるという点もある。

上述の通り連れてこれるピクミンが青だけなのに対して、電撃ヤキチャッピー(炎)など強敵や手強い仕掛けが多く、1フロア5分というのが難しいこともあり、初見プレイでアメボウズに4Fまで遭遇せずにクリア出来たプレイヤーはほとんどいないだろう。
ちなみに、アメボウズの攻撃その物は他の原生生物にも有効であり、強敵であるヤキチャッピーですらアメボウズのローラーで轢き殺されるケースは決して珍しくない。

基本アメボウズが登場した後にそのフロアを探索するのは非常に困難であるため、多くのプレイヤーはこの恐ろしいダンジョンを何度もプレイさせられる羽目になることが多い。

対抗手段

しかし、アメボウズは壁際にローラーをかけることはできるが、大雑把な性格で隅にはかけられない。そのためオリマーとピクミンを隅や穴の中に寄せておくとやり過ごすことができる。
また、ダメージを与える事は出来ないが、ゲキニガスプレーによる石化で一時的に動きを止める事は可能である。

紫


そうしてアメボウズを命からがらやり過ごし最深部となる5Fに到着すると、そこには紫のポンガシグサが3輪咲いており、手持ちの青ピクミン(やコッパチャッピー)を「紫ピクミン」に変える事が出来る。
そして紫に隠された力を目の当たりにした多くのプレイヤーが鬱憤と共に反撃を開始したではないかと思われる。紫、お前が勝利のカギだ。

いいクッションですね。


この紫ピクミンをアメボウズに投げると、のしかかりの衝撃波で本体が実体化して固まり、紫ピクミン以外でも攻撃をすることが可能になる
この時現す本当の姿は紫ピクミンと同じ濃い紫色をしており、体系も相まってナスに手足が生えたようにも見える。

ただし一定時間でまた半透明の無敵状態に戻るため、その都度紫ピクミンをぶつけて実体化させる必要があるが、対抗策さえ得てしまえば、対処法を誤らない限りそれまでの強敵さは一気に消失する。そしてローラーを破壊してしまえばコミカルに逃げ回る事しか出来なくなるため、後は煮るなり焼くなり自由である。

倒すとあちこちが弾けた後力尽きて倒れ、全身が弾け飛んで消滅する。
当然ながら死骸を回収する事は出来ない。

余談

生物図鑑では、降下中にゲキニガスプレーを使用するとローラーのみが石化してしまい、
身動きが取れず腕立て伏せのような動作を行う。この状態で再度ゲキニガスプレーを使用すると
今度はアメボウズ本体が石化(ローラーに石化の延長効果はつかない)してしまうので、
うまくタイミングを合わせ続ければローラーとアメボウズを交互に石化して、
アメボウズの腕立て伏せを眺め続けることができる。

そして続編のピクミン3では、近縁種と思われる生物離れした未知の存在が登場した。

関連イラスト

「え?何ぞこいつ・・・?うわっ!!ギャアアアアアッ」
あめぼうず。


ハゥワワワァァ…
水中の城の主



関連タグ

ピクミン2 幽霊 ロードローラー
みんなのトラウマ ダマグモキャノン クイーンチャッピー

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