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解説

ハチャッピーが引き連れている小型の原生生物(恐らくは幼体)。

ハチャッピー同様に地下洞窟にのみ生息し、大型の一匹を先頭に最大10匹の小型が群れを作っており、このタグの差すものは後者のピクミンサイズのもの。

ハチャッピーを倒してからフエでコッパチャッピーを呼ぶと、ピクミン達と同じようにオリマー達に付いて来るようになる。

しかし、ハチャッピーを先頭にしている時も他のピクミンと同じ扱いであり、仲間になる前であれば爆発には耐性を持つものの、ミヤビフタクチマロガエルアメボウズの攻撃には耐えられないため、これらの生物の攻撃に巻き込まれて仲間になる前に死亡してしまう事も。


特徴

コッパチャッピーの数は、連れているピクミンの数と比例し、ピクミン含め、合計で101匹以上出ないようになっている。

そのため、連れているピクミンが100匹だと出現しない。

電気の全てに耐性を持つが、太陽光もしくは地上の大気に弱いのか、地上に連れ帰る事は出来ない。ただしポンガシグサを使ってほかのピクミンに変更することは可能。別れが惜しかったり、後の攻略に使えるピクミンの数を増やしたかったり、洞窟内の攻略に関して戦力的に余裕があるようなら手持ち無沙汰になったコッパチャッピーをポンガシグサに投げ込み、ピクミンに変更するのもあり。

間欠泉でオリマーが帰るときに妙に寂しそうに見えるのでなおさら。

地味なところでは、ピクミンとは異なり躓きや転倒をしないため、少数で行動する場合はコッパチャッピーを優先して連れ歩くと躓きなどによる隊列の乱れが生じなくなり、動きやすくなる。


水中の城

アメボウズが登場する水中の城青ピクミン以外を連れて行けず、道中出現するコッパチャッピー(ハチャッピーが4匹出現するので計40匹)が攻略の鍵となる。(水中の城に入る際、青ピクミン100匹で行くと、コッパチャッピーが出現しないので注意)

地下3Fにはシロポンガシグサ、地下5F(最下層)にはムラサキポンガシグサが存在する。地上から連れてきた青ピクミンを減らすよりも、地上に戻る際に置き去りを食らうコッパチャッピーを放り込むほうがお得である。(最下層では青ピクミンやコッパチャッピーの出番はない)

アメボウズ倒し、アイテムを入手した後は帰るだけに等しい(完全に長居するメリットも皆無)。

何よりここで先々の冒険を助けてくれる紫ピクミンを増やしておけば後々が楽。


ただしハチャッピーは捕食されたら救出できない仕様を含めて青でまともに戦えばまず間違いなく犠牲者が出てしまうほど強いため、リーダーによるパンチ、バクダン岩、ゲキニガスプレーなどを用いて犠牲を最小限に留めるよう努めたいところ。


余談

実は「コッパチャッピー」という名称は劇中には一切登場しない

そのため「チャッピクミン」などローカルな呼び名が使われていたりもする。


スマブラシリーズにおいてもフィギュアで登場しておらず、公式により公表されたのは攻略本、ピクミンパズルカードe+とかつて公式で行われたピクミン2のキャラクター人気投票とかなりコアな部分である。何気にチャッピー部門で1位を取っている。


出現場所

シナリオ

辺境の洞窟(20匹)

水中の城(40匹)

百戦錬磨の穴(10匹)

チャレンジモード

グリーンホール(20匹)

ひみつの花園(2匹、最初から連れている)


関連タグ

ピクミン イヌムシ科

赤ピクミン 青ピクミン 黄ピクミン

紫ピクミン 白ピクミン 岩ピクミン

羽ピクミン 氷ピクミン ヒカリピクミン

ハチャッピー

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