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アロマ・ゲブズリンの編集履歴

2021-02-09 13:57:20 バージョン

アロマ・ゲブズリン

あろまげぶずりん

『ドラゴンクエストモンスターズジョーカー』シリーズに登場するキャラクター。

概要

DQMJ12P、二人の主人公の共通のライバルとして登場する、シリーズのヒロイン的存在。モンスターバトルGP協会会長であり、実力派のモンスターマスター。モンスター化した先代会長とともに行動している。デオドラン島の実家ではメタル系モンスターを放し飼いにしており、有望なモンスターマスターにその庭を開放している。

J1では主人公とともにバトルGPを勝ち進み、最後にはGP協会会長に就任した。J2・J2Pでは事件解決後に島へ戻る際、OPでの主人公同様に密航を働き見つかってしまう。2では、格闘場にてイルとルカの前に立ちはだかった。

なおその名をファミリーネームで呼ぶと強烈なドロップキックが降ってくる。が、イルルカの頃には性格も丸くなったのか、フルネームで呼ばれても「ここの人たちはデリカシーという言葉を知らない」と言う程度にとどまっている。


ファッション

J1においては腕まで覆うピッチリスーツに紫色のロングコート、J2においてはコルセットのあしらわれたオレンジのドレスで活動している。


仲間モンスター




================以下ネタバレ================

JOKER3、および3プロフェッショナル完全クリア後の閲覧を推奨します。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレ

DQMJ3においては、ガルマザードを倒してからの登場となる。

滅びた地球から脱出した移住船団のリーダールキヤの助手を務めていた。ルキヤが道半ばで没した後は、本体をポイントゼロに保管した状態でルキヤのエイリアス体(いわゆる記憶・技術共有可能なコピーボディのようなもの)に意識を移し、ルキヤの影武者として活動していた。

新天地ブレイクワールドを管理するコンピューター「マザー」が、カルマッソの残留思念に汚染されたため、マザーの未汚染領域が産みだしたAIレナーテとともに主人公を導き、マザーを修復した。

全てを解決した後は、自身の人格をAI化したアロマ2号を残し、地球を復興するために宇宙に飛び立った。

この時の服装は、黒のミニTにデニムのショートパンツという活動的な服装になっている。ショートパンツの下にはいたタイツは破れ、新天地での生活の厳しさを物語っている。

姿こそ異なるが、ジョーカーシリーズの全てに皆勤した数少ないキャラクターである。











更なるネタバレ

3プロフェッショナルの追加シナリオにて、ジョーカー1時代とジョーカー2時代のアロマが同時に出現(それぞれ衣装が異なる)。

これによって3のアロマは、名前を受け継いだだけの別人だと判明した。

大魔王マデュラージャの手によって蘇らせられ、強力なモンスターを生み出すために利用されていたが主人公のモンスターに自分達のモンスターが敗北した際「魔王の言うことなんか聞きたくない」という彼女達の言葉を聞いたJOKERJESTERの合体形態・WORLDによって浄化され、安らかな眠りについた。

完全クリア後はセンタービル地下2階の闘技場で対戦相手として登場、過去のアーカイブデータから再現した設定となっている。

残念ながら本編の3アロマは追加シナリオをクリア後に、オリジナル版同様にブレイクワールドを旅立ってしまったため、オリジナルのアロマが全員集合には至らなかった(司会役のアロマ2号もエイリアスのため)。



所持モンスター

  • グレートノチョーラZ

ブレイクワールドの先住民族ノチョーラをモデルにしたロボット型モンスター

  • サンチョ

かつて主人公を洗脳して監禁し、楽園という幻覚を発生させていたロボット

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