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樅ノ木は残ったの編集履歴

2021-02-10 18:21:06 バージョン

樅ノ木は残った

もみのきはのこった

山本周五郎の歴史小説と、それを原作とするNHK大河ドラマ。

概要

山本周五郎が、が1954年から1956年にかけて日本経済新聞に連載した歴史小説。

題材は江戸時代前期に仙台藩伊達家で起こったお家騒動「伊達騒動」で、従来は悪人とされてきた騒動の首謀者・原田甲斐が主人公となり、仙台藩を幕府による取り潰しから守るために我が身を犠牲にした忠臣として描かれているのが特徴。


1970年にはNHK大河ドラマ化され、平幹二朗が原田甲斐を演じている。

大河ドラマ終了後も三度に渡りスペシャルドラマとして映像化され、舞台でも演じられており、山本周五郎作品の中では最も映像化・舞台化が多かった。


関連タグ

歴史小説 時代小説 山本周五郎 大河ドラマ

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