概要
ジェイソン・ベックが設計し、日系ドーム最大の企業、ヨシフラヤカモトインダストリーのテクノロジーによって誕生した奇跡の合体ロボット。
スポーツカー「ベックモービル」、トラック、建築車両の3機からなり、ベックの「ファイナルトゥギャザーだ!」の掛け声を合図に「暗前狡渉」と書かれた岩の中からスポーツカーが出現。
トラックが下半身、建築車両が上半身に変形合体し最後頭部にスポーツカーがドッキングして完成する。
ベック曰く「東洋の奇跡」らしく、歌舞伎の見栄のようなポーズをとる。
武器は両肩のパーツを組み合わせた「ブーメランブレード」
しかし極上極悪の必殺技を出そうとしたところで必要な情報を聴いたことで用済みと判断したロジャー・スミスのビッグオーのOサンダーを受け破壊された。
THEビッグオーの中でも最短で破壊されたメガデウス。ぶっちゃけ合体シーンのほうが長い。