概要
CV:林原めぐみ
結城京子とは、『ソードアート・オンライン』のキャラクター。
アスナ（結城明日奈）の母親。大学で経済学部の准教授をしている。
結城家が名家のため、自身の実家が米農家であったことにコンプレックスを抱いている。
エリート思考が強く、アスナの現在の学校を良く思っておらず自分の大学の付属に転校させようとしたが、本人と対話し和解し今の学校に通うことを承諾した。
ちなみにアスナからすれば転校については完全に青天の霹靂な話であり、前後の状況を見るに（社会的にエリートな家計である）夫の親戚に新年会で陰口で袋叩きにされたのがきっかけと思われる（もともと年中ヒエラルキーでマウント合戦ばかりやっているところに本人の出自（カモ）娘のSAO事件（ネギ）夫のALO事件（出汁）と役満状態で顔を出さないといけないという状況だった為）、
総じて悪い人ではないし、愛情深い人物ではあるのだろうが、話の流れの都合上、「揚げ足取りと正論の箇条書きと立場で娘のスネの傷にマウントをとってくる毒親」に見えるのも確かである（「本編の発言は正論では？」という意見も多分にあるがよく見ると「（現物を見ずに）社会的に聞こえのいいor悪い肩書だけ箇条書きして（現物を見た）娘の話はシャットアウトしている）
本人はフルダイブ環境を好まない上にゲームとは無縁であるが、アスナが対話のためにアルヴヘイム・オンラインに招いた際、彼女が持っていた別アカウント「エリカ」を使用した。そのため、pixiv上ではエリカの画像にタグ付けされている場合が多い。
関連イラスト
