未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ
みらいせんたいたいむれんじゃーたいごーごーふぁいぶ
2001年製作のスーパー戦隊Vシネマ
概要
『未来戦隊タイムレンジャー』と『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のクロスオーバー作品であるスーパー戦隊Vシネマ第7作。
『タイムレンジャー』がスーパー戦隊Vシネマに登場したのは本作品が唯一となっている。
スーパー戦隊VSシリーズでは珍しく時系列が明確であり、『タイムレンジャー』本編のCase File35とCase File36の間に当たる2000年10月25日の出来事とされている。
ストーリー
新たなロンダー囚人ボリバル逮捕のために出撃したタイムレンジャー。避難民誘導のためにゴーゴーファイブも現れる中、謎の力によってボリバルがパワーアップし、タイムレンジャーは撤退することに。
双方の方向性の違いから、対立を深めるタイムレンジャーとゴーゴーファイブ。しかし、災魔の生き残りであるピエールがロンダーズファミリーと手を組み、さらなる力を得ていた。闇の力でさらなる強化を
遂げたボリバルの手によって、タイムレンジャーとゴーゴーファイブはそれぞれ違う時代に飛ばされてしまう。
オリジナル敵キャラクター
- 殺人ボクサー・ボリバル(CV:矢尾一樹)