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恐山ル・ヴォワールの編集履歴

2011-11-30 16:23:55 バージョン

恐山ル・ヴォワール

おそれざんるゔぉわーる

恐山ル・ヴォワールとは、武井宏之の漫画『シャーマンキング』の一エピソードの副題、およびその中に登場する劇中詩である。またここではその詩を元につくられた初音ミクオリジナル曲についても紹介する。

恐山ル・ヴォワールとは、漫画シャーマンキング』の単行本19・20巻(完全版では15・16巻)に収録されている。

主人公麻倉葉ヒロイン恐山アンナとの、青森県恐山での初めての出会いを描いた過去編ともいえるエピソードである。


概要

劇中詩はその各話ラストにちりばめられ、またエピソードの終盤に登場する。

ヴォワール(voir)はフランス語で 『見出す』『出会う』『経験する』 という意味を持つ。

隠語として「花嫁のヴェール」を指す。

「re=再び」を付ける事でオルヴォワール(au revoir)となり、再開また会うとなる。



「弱いこの心 小生は やっとさびしい重い殻 はがれます 墓なくとも 墓なくとも」


葉さんへアンナさんへ小生へシャーマンキング 恐山ル・ヴォワール


関連タグ

シャーマンキング 恐山アンナ マタムネ 麻倉葉 アンナ

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