概要
| 登分類 | ガイメレフ |
|---|---|
| 全高 | 7.8コースタ（1コースタ＝0.987m） |
| 重量 | 7.6ペーゾ（1ペーゾ＝1.014t） |
| 動力 | ドラグエナジスト |
| 開発国 | ザイバッハ帝国 |
| 操縦者 | ディランドゥ・アルバタウ,ジャジュカ |
ザイバッハ帝国が開発した新型のガイメレフ。
アルセイデスの強化発展型とも言うべきであり、外見もアルセイデスに似ているが、両肩に8基のドラグエナジストを搭載したハイパワー機。
武装はクリーマの爪と火炎放射だが、クリーマの爪の射出数はアルセイデスの倍。また、8基のドラグエナジストを搭載した事により、飛行形態へ変形したままでもステルスマントを使用可能となった。
作中では赤いディランドゥ機と、ジャジュカが搭乗した青色の一般機が登場(試作機なのか一般機はジャジュカ機以外は確認されていない※)。アルセイデスをも上回る性能で多くのメレフを撃墜したが、バァン・ファーネルが駆るエスカフローネとの2度に渡る激闘でディランドゥ機が大破。ジャジュカ機もディランドゥ(セレナ・シェザール)を守るために庇い、撃破された。
※ただしスーパーロボット大戦COMPACT3ではザイバッハ兵が搭乗する青いオレアデスが確認されている。
