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グライドの編集履歴2021/03/20 03:17:12 版
編集者:Noname
編集内容:登場人物ティーゼル・ボーンの名がディーゼルになっていた為修正。また、アルティメットの表記がアルティミットだった為修正。

グライド

ぐらいど

グライドとは、『ロックマンDASH』シリーズ、および『ロックマンエグゼ』シリーズのキャラクター。

トロンにコブン及びロックマンDASH2のグライド

CV:子安武人

トロンにコブン』と『ロックマンDASH2』に登場した。

非常に美形だがオネエキャラ。ラファールという鳥形のロボットに搭乗して戦う。

自分の技名に「アルティメットグライド~」と付けているナルシストでもある。

「トロンにコブン」時代は空賊兼悪徳金融業者ロース一味のナンバー2だったが。ロース一味の崩壊後、グライド一家を発足する(ロックマンDASH2)。

ロボの操縦技術は非常に高く、「トロンにコブン」では初対決で一度は追い詰められるが、アルティメットグライドレイザーなる必殺技でティーゼルを破り、借金のカタに捕虜とした。

終盤ではトロンと対決となり、一度は追い詰められるがすぐに立て直し、究極変形・アルティメットグライドチェンジなる変形を行おうとするも背後からボンにより奇襲を受けて撃破されて敗北する。

しかし、それはロースが古代神像を起動するための時間稼ぎに過ぎなかった。

ロースと共に古代神像によりボーン一家を追い詰めるも、お気に入りコブン達の活躍によって敗北し、ロースと共にライシップ警察のデニッシュの元に送られた。

「ロックマンDASH2」ではボーン一家と手を結び、大いなる遺産を求めてロックたちと戦うことに。終盤ではティーゼルたちと共同で開発したゲマインシャフト号に搭乗するが、グライドのいる機体部分が破損したためティーゼルによって見限られ、文字通り機体を「切り離されて」爆発四散。「覚えてなさいよ~!」と叫びながらどこかへ吹っ飛んでいった。

グライド一家を発足するものの、未だにロースのことは慕っているのか、彼の母艦にロースの肖像画を飾っている。

ロックマンエグゼのグライド

CV:川津泰彦

綾小路やいとの所有するナビとして登場。本家のオネエかつナルシストな性格とは対照的に、温和で礼儀正しい性格。オペレーターであるやいとの事を「やいと様」と呼ぶ。

重要な立ち位置にいない男性型ナビとしては珍しく、名前の組み合わせが「○○マン」となっていないのも特徴。

主に彼女の日々のスケジュール管理を行うなど、執事のような立ち位置にいる。よく彼女に振り回される事が多い苦労人。

ゲームシリーズでは彼と戦闘をする事はなく、アニメ版でも戦闘の描写は少ないが、綾小路家の財力で強力なカスタマイズを受けているので意外と戦闘力は高い。

戦闘をほとんど行わない理由としては、本人があまり争いを好まない事と、やいとの手が小さいのでPETを上手く扱えない事が主な原因となっている(アニメ版ではやいとはさほどPETの扱いには困っていないのでグライドの戦闘描写が増えたとも解釈できる。更に、やいとの財力でレアチップによる高火力攻撃も可能であり、第一期ではのっけから「ドリームオーラ」「パラディンソード」を使用した。ただしN1グランプリには不参加)。

エグゼ5ではロックマンと戦闘どころかソウルを共鳴すらさせていないにも関わらず、ネビュラグレイの決戦時にソウルを込めてロックマンに力を送っていた(ロックマンの援護に参加していたグライド以外のナビは全員ロックマンとソウルを共鳴させており、戦闘も経験済みである。グライドェ…。一応、アニメ第一期でロックマン・エレキブラザーと合体したことがある)。

またアニメ版の無印と第二期以降ではロックマン達に対する口調も変わっており、第二期以降はナビやオペレーターに関係なくですます調で話すようになった(無印ではほとんどの場合オペレーターにのみですます調で話していた)。

ちなみにナビマークはオペレーターのやいとから連想してお灸に火が付いた所を図案化したもの。

使用した技はグライドフラッシュ(ゲーム版で使用。どんな技かは不明)、グライドキャノン(アニメ版第4期)。また、ドリームオーラやパラディンソードと言ったレアチップなどを駆使して戦う。

また飛行能力を持つ。

グライドの編集履歴2021/03/20 03:17:12 版
編集者:Noname
編集内容:登場人物ティーゼル・ボーンの名がディーゼルになっていた為修正。また、アルティメットの表記がアルティミットだった為修正。
グライドの編集履歴2021/03/20 03:17:12 版