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市川一花の編集履歴

2021-03-21 01:52:45 バージョン

市川一花

いちかわいちか

市川一花とは、漫画「君に愛されて痛かった」の登場人物。

概要

主人公の叶井かなえのクラスメートで、かなえ達数人のグループのリーダー格。

黒髪ショートカットでピアスをつけている。

家は裕福な一軒家で両親と暮らしており、親にも溺愛されている。また、母親は若干放任主義な面がある。

わがままなところがあり、自分の楽しみや目的を邪魔されたと感じるとすぐ腹を立てて暴言を吐いたりする。


反面乙女らしいところがあり、キス経験もなく処女

TVドラマや漫画の恋愛に憧れており、「初体験は好きな人としたい」と決めている。

中学時代はバレー部所属だったが、頑張りが空回りして他の部員に嫌われてしまい、結局部活で孤立した過去がある。このためか友人関係に固執しているところがある。


野村寛のことが好きで、彼に近づこうとしかなえに仲立ちを頼むも、かなえを介抱している寛を目撃しかなえが裏切ったと思い込み激昂、かなえをいじめ始める。

そのことでかなえの怒りを呼び覚ましてしまい、かなえが鳴海を通じて依頼した不良グループに拉致され暴行を受けてしまい、ショックで1ヶ月近く不登校になってしまう。


ようやく立ち直りかけて登校を再開するも事件のトラウマは深く、つるんでいた友人たちからも手のひらを返されてしまいクラスで孤立する。


補足

単行本2巻のメロンブックス特典の小冊子の書き下ろし漫画によると、中学時代はボーイッシュなベリーショートヘアで女性らしい格好を拒絶しているようなところがあり、部活に夢中になりすぎて他の部員にもあたりがきつかった模様。

同じ学校の男子に励まされて好意をもち告白したものの「俺は女子って感じの子がタイプ、お前男見たいじゃん」と振られてしまった。以降は女性的であろうとすることを意識していた模様。


関連タグ

君に愛されて痛かった

どうあがいても絶望

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