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渡瀬眞悧の編集履歴

2021-03-27 15:02:30 バージョン

渡瀬眞悧

わたせさねとし

「輪るピングドラム」の登場人物。

概要

cv:小泉豊


アニメでは第9話『氷の世界』で初登場。

中央図書館・そらの孔分室で司書を務めている青年。

やや癖のある長いピンク色の髪赤い瞳が特徴的。

口癖は「痺れるねぇ…」


第12話からは東鷗総合病院に赴任してきた医師として謎の薬で陽毬を蘇生させ、その後も冠葉に治療費を請求するなどして兄妹に干渉する。

シラセソウヤという、黒尽くめの二人の少年を連れ歩いている。


またそれ以前から夏芽真砂子と連絡を取り合ったり、彼女の弟にも陽毬に処方した薬を提供するなど、まるで物語全体を裏から回しているような雰囲気を漂わせている。


関連イラスト

幻想がつくりあげたシビレるだろ?

深紅のカーテンをひるがえしてさねとし先生


関連タグ

輪るピングドラム

美青年 白衣 司書 医師

ピンク髪 赤眼

痺れるねぇ マジで?

眞桃


その目的

※ここから先はネタバレの危険性があります。


当人の発言から、運命の向こう側の住人らしいことが判明している。

存在としてはプリンセス・オブ・ザ・クリスタルと似たような部分が多く、「そらの孔分室」自体が何かしらの異次元空間である可能性が高い。


また陽毬に対して非常に寛容で紳士的に接しており、彼女の願望はかたちはどうあれ忠実に叶えてあげている。

何より、9話で陽毬と接したときに"陽毬自身が忘れたなにか"を思い出させようとしていたような言動が目立つ。


未だもって非常に謎の多い存在ではあるが、現状では黒幕をにおわせる演出が目立つ。


21話にて桃果の名前を口にしたが、関係性は未だに不明。

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