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ナルハタタヒメの編集履歴

2021-03-31 01:04:08 バージョン

ナルハタタヒメ

なるはたたひめ

※この記事はモンスターハンターライズの物語の根幹に触れる内容が含まれています。

※この記事はモンスターハンターライズ物語の根幹に触れる内容が含まれています。







































































































































































































































































































































































































対よ


対よ


疾く参れ


典麗なる稲妻 此処に在り


八雲 ほろに踏みあだし


楽土が辻の源とならん






データ


系統古龍種
分類雷神龍
危険度10

概要

モンスターハンターライズにて登場した古龍種。上下逆さまに浮かぶ不可思議なモンスター。里の姉妹、ミノトとの共鳴を果たし、その実態が掴まれる。討伐のためにギルドから送られてきたハンターを悉く蹴散らしていたようで、イブシマキヒコを撃退したカムラの里のハンター宛に討伐依頼が出た。


特徴・生態

その容姿からも判る通りイブシマキヒコの対を成す風神龍の番。ヒメの名の通り、雌個体である。対を探し求める風神龍に対して、ナルハタタヒメは対を待ち続けている様子。この二体が出会うと恐ろしいことが起こるといわれているが、その実態は掴めていない。イブシマキヒコが撃退された後には周囲の竜に影響を及ぼし、百竜夜行の源となっていた。


狩猟のフィールドは龍宮砦跡。風を武器とするイブシマキヒコとは異なり、腹部の発電器官と各部位に着いた「雷袋」という器官により、非常に強大な雷属性の力を扱う。しかし稲妻を扱うキリンなどとは異なり、落雷のような技を持たず、紫色に輝く光線や、電気を纏った球場のブレスを放つ、雷のエネルギーを輪の形にして放つなど、非常に特徴的かつ奇怪な技を多く持つ。

また、最大の特徴として磁場の操作が挙げられる。雷袋によって磁場を発生させ、周囲の岩を浮かび上がらせるという行動を披露する。


生態には謎が多く、イブシマキヒコの番であるという事程度しか判っていない。だが強大な環境干渉能力と戦闘能力故か、危険度は彼よりも一つ高い10。嵐を起こして各地を徘徊する事は明確であるイブシマキヒコよりも危険度が高いというのは些か微妙なところだが、それを踏まえて尚卓越した戦闘能力を持つ、と言ったところか。




以下、ネタバレ注意

稲妻の猛威を振るう雷神龍だが、ハンターの奮闘により討伐。浮遊する岩石に身体をぶつけて空中から落下。龍宮砦跡の地面に大穴を開け、その深淵へと落ちて行くという最期を迎えた。こうして百竜夜行の原因は消え失せ、数百年に渡る禍群の脅威は去った










…かと思われた。しかし、後の調査により、龍宮砦跡の大穴から雷神龍の骸が消え失せていた事が判明。こうしてカムラの里の衆は再び百竜夜行との戦いに身を投じることとなった。




対よ


対よ


今こそ巡り逢わん


子々孫々


大地へあまねく


息吹け風


鳴れ雷



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イブシマキヒコ:対となる龍。

アマツマガツチ:よく似た骨格と立場にいる古龍。

レビディオラ:電磁気力を操る龍。

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