概要
クールな女性殺し屋と、彼女をストーキングする最強の男性殺し屋。その執着の理由ははたして…!?(KADOKAWA公式サイトより引用)
殺し屋組織に属する女性賞金稼ぎのシャトーは、ある日の現場で、謎の賞金稼ぎ・リャンハと鉢合わせる。圧倒的な実力差を見せつけられて万事休すかと思われたが、リャンハが要求してきたのは連絡先の交換。そしてその日から、リャンハにストーキングされる日々が始まった…。(KADOKAWA公式サイトComicWalkerより引用)
登場人物
ソン・リャンハ(CV.遊佐浩二)
シャトー・ダンクワースをストーキングする謎の男。狐目が特徴。驚異的な身体能力、射撃性能を誇る。
シャトー・ダンクワース(CV.小松未可子)
女性賞金稼ぎ。リャンハとパトロンの関係になる。また、連載が進んでいくと彼女の可愛らしい一面を知ることができる。好物はシフォンケーキ。(下着の色はベージュ)
エウリペデス・リッツラン(CV.津田健次郎)
シャトーやインド人の雇い主。苦労性。既婚者で年増に見られるがシャトーの2歳年上。
インド人(CV.柿原徹也)
本名不詳。本作の中で主人公のソン・リャンハより謎の多い人物。主にギャグ担当の一面もあるがやるときはやる男。(アニメ化に伴い、逆作画崩壊した。)
ドラマCD
2018年2月15日に発売されたコミックジーンにて、殺し愛のドラマCDが付録となった。完全書き下ろしであり、音声で殺し愛の世界を楽しめる貴重なグッズとなった。
アニメ
2020年12月にアニメ化が発表された。続報待機中。
小ネタ
・シャトーの同僚であるインド人は、月刊コミックジーンの登場人物紹介になかなか掲載されないことで有名。しかし2020年5月、ついに掲載された(その後また登場人物紹介欄から消えた)。
・インド人の本名を知った者は5年以内にこむら返りになる。(作者のツイートより引用)
・単行本の話の間にある『シャトーさんの顔面蒼白アオリランキング』が好評。ほとんどがロマンチックでミステリアスなアオリが多い。編集者さんが考えている。
・2018年11月に大阪で初のサイン会が開かれる。作者のFe先生は恥ずかしがり屋なので蜂の巣駆除のアレを装備して登場した。