綾瀬花日
あやせはなび
「一番っていうかセカイイチ…」
「高尾はそんなこと絶対しないもん」
プロフィール
概要
「12歳。~Boyfriend~」、「~ヤクソク~」、「~ミライ~」の主人公。
6年2組の生徒で、座席は左(窓側)から3列目、前から4列目の席(高尾の右隣)。
男子によくからかわれるので異性に良い感情を持っていなかったが、高尾優斗の優しさに惹かれ、彼と付き合うことになる。
そのことから、彼のことが好きな心愛からはよくいびられている。
5年生の頃、図工の授業にて二人組を組むことになった際に、結衣から話しかけられ、彼女と組むことになる。
それ以来、次第に彼女と親しくなり、結衣の繋がりから、まりんとも仲良くなった。
また 桧山とは、1年生のころからずっと同じクラスだったため、顔見知りだったが、
高尾に関しては、五年の頃から同じクラスだったのにもかかわらず、存在すら認識していなかった。
5年生の時の座席は、左(窓側)から3列目、前から2列目の席。
人物
作者曰く「元気に明るく。友達にいたら楽しそう。と思ってもらえるようにかいています」とのこと。
その言葉通り、彼女は少々子供っぽいが、とても真っすぐな性格をしている。
また 高尾からは「いつも自分のことあとまわしで ひとのためにがんばってる」と評価されており、彼はそんなところに惹かれていたようだ。
日々理想が変わるタイプであり、クラスメイトの女子から理想のキスについて尋ねられた際も「桜田くん(アイドル)みたいな人と、遊園地デートをした帰りに別れ際うでをひっぱり壁に押しつけられ野獣のごとくチューを」と答えてはいるが、次の日には言ったこと自体をすっかり忘れていた。
黒髪ストレート(カラーでは茶髪)を毎回違うヘアゴムでツインテールにしているのが特徴。
身長が140cm以下と低く小柄なため、周囲からはよく「小さくてかわいい」と言われるようだが、彼女自身はそのことを悩んでおり、コンプレックスを感じているようだ。
ダンスが非常に下手であり、自分の足にもつれて転倒するほど。
同様に音楽も苦手なのか、リコーダーを吹いた際には、ほら貝の笛のような音色を奏でており、高尾からも「ド下手」と言明されている。