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国語教師(スーパーカブ)の編集履歴

2021-05-03 12:14:29 バージョン

国語教師(スーパーカブ)

こくごきょうし

トネ・コーケンの小説『スーパーカブ』の登場人物。

小説版では1巻、漫画版では2巻、アニメでは第4話より登場。漫画版では林みのりの名前で紹介されている。


甲府市の高校に勤務する教師で、文芸部の顧問。見た目がボーイッシュかつ日やけをしているため体育教師と勘違いされることが多い。


小熊が急いで北杜へ戻ろうとした時書類を忘れていたため慌てて追いかけたり、夕立ちでずぶ濡れになった小熊に慌ててタオルを貸したりしている。文化祭で恵庭椎の喫茶店で必要な道具を借りに来た時に再開。この時スーパーカブに興味を持ち、実家に中古のカブがあるのでそれを整備しようとする。小熊と礼子は中古の整備は難しいので新車を薦めるが「困らせてほしいのよ」の発言で礼子と意気投合する。


原作ではその後登場しないが、漫画版では祖父と一緒に眠っていたカブを整備し、運転する後日談が掲載されている。


なおアニメでは山梨県立甲府第一高等学校(甲府一高)という実在する高校教師という設定になっている。そのため担当部活も文芸部ではなく甲府一高に実在する文学部に差し替えられている。また風貌は小説・漫画版に準じているが、日焼けはしていない。


関連項目

スーパーカブ(小説)

女教師

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