概要
映画ネタバレにつき閲覧注意!!
クレオンが生み出したカントクの伝説を司り、その風貌を得たマイナソー。
他のマイナソーとは違い、人語を喋ることができる。
更なるネタバレ注意!!
カントクマイナソーはムービー邪面から生み出されたことが判明。
同じ時間に違う撮影現場にいたのは同じ個体が4体いた為である。
ちなみにクレオンは既にリュウソウジャーの本編最終回で改心しているため意図的に生み出したのではなく、マイナソーの存在をたまたま2人が会話をしているときにそこに居合せたヨドンナが聞き、クレオンを足で踏みつけて無理やり生み出させようとし、クレオンから飛び散った体液が偶然にもムービー邪面の口に入り、ムービー邪面のヨドンナが自分の思った映画を作らせてくれないと言うマイナス感情から生み出されたのがこのカントクマイナソーである(ちなみにヨドン映画の脚本はムービー邪面の生みの親であるクランチュラ。)
1体では物足りなかったのか、ヨドンナが再びクレオンを踏みつけ、飛び散った体液を再度飲み込んだムービー邪面から同じマイナソーが3体生まれた。
余談
このマイナソーのモチーフである監督は他のマイナソーのような伝説の生き物や怪奇現象がモデルではなく、人間の職業である。