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リウィア・サス・ユニウスの編集履歴

2021-05-06 02:10:23 バージョン

リウィア・サス・ユニウス

りうぃあさすゆにうす

「リウィア・サス・ユニウス」とは、『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』に登場するNPCの一人である。

cv:大原さやか

概要

ガレマール帝国軍第XIV軍団の分権隊長を務める女性。ガレアン人。白を基調にした甲冑を纏い、ガンバグナウ「アグライア」を武器とする。


かつて東方属州のダルマスカにて起こった「バルハイムの反乱」において、苛烈な反逆者狩りをして勇名を轟かせたことから「ダルマスカの魔女」なる異名で呼ばれる。

自分の命令を聞き逃して殺戮に夢中になっている配下を即射殺するなど、上官としては極めて厳しい。


元は戦災孤児であり、ガイウスに天性の武才を認められて重用された。

命の恩人であるガイウスへの愛は絶対であり、彼の邪魔をする暁の血盟や冒険者に対しては異常なまでの敵愾心を燃やす。


メインクエスト中盤で暁の血盟本部「砂の家」を強襲。

多くの団員を殺害した上でミンフィリアを始めとするメンバーを拘束、帝国基地「カストルム・セントリ」に連れ去った。また咄嗟にミンフィリアをかばったシルフのノラクシアを蹴り飛ばし、これが原因で死に至らしめている。

ミンフィリアの「超える力」の解明をガイウスが欲した為だったが、その事に激しく嫉妬。ガイウスの意に賛同せず助力を拒否する彼女を足蹴にするなどの仕打ちを行った。


その後ミンフィリア達を救う為、無事だったヤ・シュトラ、イダ、合流したシドらと協力して冒険者がカストルム・セントリを強襲。

ヤ・シュトラ達の妨害もあってミンフィリア達を取り逃がし、続いてエオルゼア三国同盟による反攻作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」が発動する。


「カストルム・メリディアヌム」にて、冒険者らに絶死の戦いを挑むも敗北。

ミンフィリアが自分のせいで同胞を失った事を思い出し、「奪われたくない」と足掻き続けてきた己に因果応報が降りかかった事を遅まきながら悟る。

そして最後に最愛のガイウスの名を叫び、力尽きた。


実は姉にルキア・ゴー・ユニウスがおり、シド曰く「リウィアに瓜二つ」らしい。イシュガルド神殿騎士団総長アイメリクの副官をつとめており、会うのはだいぶ先になる。


「漆黒のヴィランズ」クリア後に発生するクロニクルクエスト「ウェルリト戦役」では、過去の姿が描かれる。

ガイウスが保護して義理の親子となった戦災孤児達が帝国軍に参加するが、出征前日に挨拶をしようとガイウスに会いに来た彼らにやきもちを焼き、妨害していた。騒ぎを聞きつけたガイウスが登場した為、結局うやむやになっている。

なおリウィアの心はガイウスも理解しており、彼女を傷つけないように求愛をうまい事かわしていたらしい。


関連タグ

ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア ガレマール帝国軍第XIV軍団 ガイウス・ヴァン・バエサル

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