概要
ガレマール帝国軍の軍団の一つ。過去に5つの都市国家を征服し、属州化してきた。
準州化したアラミゴに駐屯し、軍団長ガイウス・ヴァン・バエサルは臨時属州総督として赴任していた。
「新生エオルゼア」にて、属領統治下を行うべくエオルゼアに駐留し、各地に拠点カストルムを建設。アラグ帝国の対蛮神兵器アルテマウェポンを投入し、エオルゼア軍事同盟に降伏の最後通牒を突きつけた。
しかし終盤、反攻作戦「マーチ・オブ・アルコンズ」により、軍団長を含む主要メンバーが戦死、もしくは失踪したことにより壊滅状態となった。
現在は僅かな残党が各地のカストルムに留まっている。
その後も元兵士や技術者が様々なクエストに登場しており、「漆黒のヴィランズ」のクロニクルクエスト「ウェルリト戦役」では、第XIV軍団に関連してかつての出来事が語られている。
軍団員
- 軍団長:ガイウス・ヴァン・バエサル
- 幕僚長:ネロ・トル・スカエウァ
- 分権隊長:リウィア・サス・ユニウス
- 陣営隊長:リットアティン・サス・アルヴィナ