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アウルス・マル・アシナ

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あうるすまるあしな

「アウルス・マル・アシナ」とは、『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』に登場するキャラクターである。

「ククク……実験成功だ!」

「すばらしい、すばらしいぞ……!」

CV:各務立基

概要

ガレマール帝国軍超越技術研究所の設立者である魔導技師。

元々はガレマール帝国の帝都魔導院の特殊兵装開発部門に所属していた研究員だったが、「ガレアン族への後天的魔法能力の付与」の研究をしていた所をゼノスに高く評価され、彼の配下になった。

超越技術研究所は人工的な超える力の持ち主である「超越者」の完成を目的としており、ポッドに納めた「供給個体」から吸い上げたエーテルを被験者に注入するという実験を行っていた。

「紅蓮決戦アラミゴ」では研究成果である「ブレインジャック」を使って光の戦士との戦いに挑むが、最終的には戦死する。

部下にシシニアス・マル・ヴェリュータスがおり、アウルスの死後に「超越者」への強化技術をガレマール帝国軍第IV軍団にもたらした。

ブレインジャック

アウルスが超える力の研究で生み出した技術。

対象者の肉体から魂を分離させる効果があり、アラミゴでの戦いで光の戦士に使用したが自力で解除されてしまった。

暁月のフィナーレ』ではこの技術に関心を持ったアシエン・ファダニエルによって改良され、制限時間付きであるものの光の戦士の魂を帝国軍百人隊長の体に、ゼノスの魂を光の戦士の体へと移し替えた。

余談

プレイヤーからは「クックックさん」と呼ばれている。

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