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ガレマール帝国軍第VII軍団

がれまーるていこくぐんだいななぐんだん

「ガレマール帝国軍第VII軍団」とは、『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』に登場するガレマール帝国軍の軍団の一つである。
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概要

ガレマール帝国軍の軍団の一つ。

5年前の「カルテノーの戦い」で軍団長のネールを含む殆どの団員が死亡したことで壊滅したが、後に再編される。

しかし、再編後に軍団長の戦死や更迭が繰り返されており、現在はウァレンスが軍団長を務めている。


ウァレンスの主導でアルテマウェポンの後継機に当たる「ウェポンシリーズ」を運用している。


しかし開発された4機のウェポンは次々と破壊され、最終的にウァレンスが死亡したことで軍団としては完全に崩壊した。


軍団員

  • 元軍団長:ネール・ヴァン・ダーナス
  • 現軍団長:ウァレンス・ヴァン・ウァロ
  • アルフォンス:戦災孤児組のリーダー。ガイウスを義父と仰ぎ、その覇道思想を辿ってウェポンを完成させて「誰も苦しむ事のない世界」を作る事を決意している。ウァレンスによって脳をダイヤウェポンに組み込まれ死亡。
  • アリー:アルフォンスの妹。ダイヤウェポンに搭乗する予定だったがアルフォンスとレックスにより営倉に匿われ、後にガイウスに保護される。
  • ミリサンディア:ルビーウェポンに搭乗し、光の戦士との戦いの末にオーバーソウルモードが機動。ネールの怨念ごと人格を書き換えられ、コアと融合して死亡。
  • リコン:戦災孤児組の中では体力が低くパイロット適性も低かったが、ウェルリト強襲に際して時間稼ぎの為にレックスの代わりを引き受け、サファイアウェポンに搭乗。光の戦士が操るGウォリアーと交戦、オーバーソウルモードを起動し、レグラの人格を上書きされた上でコアと融合して死亡。
  • レックス:サファイアウェポンに搭乗する予定だったが、リコンが搭乗したことで仲間たちと残りのウェポンを逃がす。2度の犠牲の末にアップデートされたエメラルドウェポンに搭乗。オーバーソウルモードを起動し、ガイウスの人格を上書きされた上でコアと融合して死亡。
  • プロコピウス:千人隊長だったが顔を変えてウァレンスの影武者になった。第VII軍団の壊滅からしばらくしてガレマルドの民を鼓舞するためにGセイヴァー2号機を強奪するが、光の戦士とガイウスによって捕縛される。

関連タグ

ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 漆黒のヴィランズ

ガレマール帝国 ガレマール帝国軍 ウェポン(FF)

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