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編集内容:6050形は車体構造が大幅に異なり、「マイナーチェンジ」には当てはまりません。

概要

1989年に開業する名古屋市営地下鉄桜通線向けの車両として製造。名古屋市営地下鉄で初めてVVVF制御を採用し、また1994年に始まったワンマン運転に備え最初から右側運転台とされた。

  • まず1987年に第1編成が登場。本来の走行路線である桜通線開業前は、同じ4扉20m級車両で運用している鶴舞線で営業運転をしていた。
  • 桜通線開業前に落成した第2編成以降は、第1編成ではローマン書体だった車両番号を、5000形と同じヘルベチカ書体に変更した。
  • 当初は4両編成だったが、1993年に中間車6300形(M)を組み込み5両編成化。現在の車両構成は、6100(Tc)-6200(M)-6300(M)-6700(M)-6800(Tc)で構成される3M2Tの5両編成となっており、将来的には8両化が可能な構成となっている。現在は5両編成20本が在籍。
編集内容:6050形は車体構造が大幅に異なり、「マイナーチェンジ」には当てはまりません。