ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次[非表示]

概要

名古屋市交通局が運営する名古屋市営地下鉄の路線。太閤通~徳重間19.1kmを結び、ラインカラーは赤。

ラインカラーが黄色の地下鉄東山線は名古屋市屈指のドル箱路線ではあるが、車両サイズが小さく車両の増結も6両が限界で1列車あたりの輸送量が小さいことから、ラッシュ時には(桜通線開業まで)混雑率200%超えが当たり前であった。桜通線は東山線のバイパスの役目を果たすために建設され、特に第1期開業区間については当時バブル期の最中であったことから駅施設や車両サイズに至るまでかなり広めに設定された。

1989年に中村区役所(現・太閤通)~今池間が開業、1994年には野並まで、2011年には徳重までの区間が延伸開業し現在に至る。
ワンマン運転のために全ての駅が島式ホーム。また車両のほうについてもドアの取り扱いが容易になるよう、全編成が右側運転台とされた。ホームドア設置済み。

駅一覧

駅番号駅名乗り換え路線備考
S01太閤通
S02名古屋
  1. 東海道本線/中央本線/武豊線/関西本線/東海道新幹線
  2. 名鉄名古屋本線(名鉄名古屋駅)
  3. 近鉄名古屋線(近鉄名古屋駅)
  4. 名古屋市営地下鉄東山線
  5. あおなみ線
乗車券ではひらがな表記
S03国際センター
S04丸の内名古屋市営地下鉄鶴舞線
S05久屋大通名古屋市営地下鉄名城線
S06高岳
S07車道
S08今池名古屋市営地下鉄東山線
S09吹上
S10御器所名古屋市営地下鉄鶴舞線
S11桜山
S12瑞穂区役所
S13瑞穂運動場西
S14新瑞橋名古屋市営地下鉄名城線
S15桜本町
S16鶴里
S17野並
S18鳴子北
S19相生山
S20神沢
S21徳重車両基地を併設


使用車両

全列車5両編成。丸の内付近には鶴舞線との連絡線が設けられ、車両検査時はそこを通って日進工場に向かう。

  • 6000形:開業時からの車両。登場当初は4両編成だった。20編成在籍。
  • 6050形:2011年の野並~徳重間の延伸開業に備えて製造。4編成在籍。

関連タグ

地下鉄 名古屋市営地下鉄
東山線 名城線 名港線 鶴舞線 上飯田線
名古屋駅

関連記事

親記事

名古屋市営地下鉄 なごやしえいちかてつ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 11056

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました