西日本鉄道6050形
→西鉄6000形の記事を参照。
大手私鉄他社やJRグループ各社ではVVVFインバータ制御車両を採用する動きが目立っていた事から、6000形の改良型として制御方式を変更したグループである。
名古屋市営地下鉄6050形
2011年の桜通線・野並~徳重間の延伸開業に備えて2010年に登場。5両編成4本が在籍。6000形同様、右側運転台を採用している。車内案内表示装置は第1編成のみ千鳥配置によるLED式、他の3編成はLCD方式である。LCDは名古屋市営地下鉄の車両では初採用。制御方式はIGBT素子によるVVVFインバータ制御。
制御車基本的にTのみで中間車は現時点で全てM車である事から6000形とMT構成が異なっている。
番号は6150,6250,6350,6750,6850と将来的には8両化も想定した形式となっている。
その為、6450,6550,6650は欠番となっている。
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車番 | 6150 | 6250 | 6350 | 6750 | 6850 |
MT構成 | Tc01 | M1 | M2 | M3 | Tc02 |
第1編成 | 6151 | 6251 | 6351 | 6751 | 6851 |
第2編成 | 6152 | 6252 | 6352 | 6752 | 6852 |
第3編成 | 6153 | 6253 | 6353 | 6753 | 6853 |
第4編成 | 6154 | 6254 | 6354 | 6754 | 6854 |