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概要

名古屋市瑞穂区桜見町1丁目〜昭和区桜山町に跨がる名古屋市営地下鉄桜通線(S11)。駅名は昭和区側の地名からつけられた。

名古屋市立大学医学部と、その付属病院が近隣にある事から、駅案内板に市立大学病院とも表記されている。

アクセント色はライムグリーン


他にも名古屋市博物館、名古屋市立瑞穂図書館の最寄駅となっている。


駅構造

島式1面2線の地下駅でホーム有効長は8両分。

徳重方に、2編成を縦に留置できる引き上げ線(320m)が1本あり、早朝には当駅始発太閤通(旧・中村区役所)行き・徳重行き各1本が設定されている。その逆方向は、到着時間は平休日で異なるが太閤通発・徳重発当駅止まり各1本の設定がある。


乗り場路線方向行先隣の駅
1桜通線南行新瑞橋徳重方面瑞穂区役所駅(S12)→
2桜通線北行今池名古屋太閤通方面御器所駅(S10)

利用状況

  • 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は25,426人である。

利用状況比較表

年度乗車人員乗降人員
2008年(平成20年)度10,529人21,058人
2009年(平成21年)度10,463人20,925人
2010年(平成22年)度10,875人21,749人
2011年(平成23年)度10,741人21,482人
2012年(平成24年)度11,062人22,125人
2013年(平成25年)度11,482人22,964人
2014年(平成26年)度11,615人23,230人
2015年(平成27年)度12,087人24,174人
2016年(平成28年)度12,340人24,680人
2017年(平成29年)度12,786人25,573人
2018年(平成30年)度12,748人25,496人
2019年(令和元年)度12,713人25,426人

余談

  • 前述の名古屋市立大学医学部が入るキャンパスは、所在地の瑞穂町小字川澄から「川澄キャンパス」と呼ばれ、医学部独自の学園祭も「川澄祭」である。
  • また名古屋市博物館の東側には名古屋市営バスの折り返し場があり、地下鉄黒川へのバスがここに発着する。バス停は単に博物館

関連項目

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