概要
愛知県の今池駅
駅番号は東山線はH13、桜通線はS09となっている。
両線は西側は並行しており桜通線は東山線のバイパスになっているが、当駅を境に東側はそれぞれ分岐し、別の方向へ向かう。
桜通線は開業当初、当駅が終点だった。
駅構造
それぞれ島式1面2線の地下駅。両線は地下2階の東山線ホームの高畑寄りと、地下4階の桜通線ホームの中村区役所寄りで立体交差する。
東山線ホームは15m車6両分、桜通線ホームは20m車8両分。
乗り場 | 路線 | 上下 | 方面 | 隣の駅 |
---|---|---|---|---|
1 | 東山線 | 東行 | 東山公園・藤が丘方面 | 池下駅(H14)→ |
2 | 東山線 | 西行 | 栄・名古屋・八田・高畑方面 | ←千種駅(H12) |
3 | 桜通線 | 南行 | 新瑞橋・徳重方面 | 吹上駅(S10)→ |
4 | 桜通線 | 西行 | 名古屋・中村区役所・方面 | ←車道駅(S08) |
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は47,719人である。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 16,000人 | 31,999人 |
2009年(平成21年)度 | 16,120人 | 32,241人 |
2010年(平成22年)度 | 19,898人 | 39,795人 |
2011年(平成23年)度 | 19,791人 | 39,582人 |
2012年(平成24年)度 | 19,933人 | 39,865人 |
2013年(平成25年)度 | 20,729人 | 41,458人 |
2014年(平成26年)度 | 21,657人 | 43,315人 |
2015年(平成27年)度 | 21,927人 | 43,854人 |
2016年(平成28年)度 | 22,436人 | 44,872人 |
2017年(平成29年)度 | 23,273人 | 46,545人 |
2018年(平成30年)度 | 23,860人 | 47,719人 |
福岡県の今池駅
駅番号はCK07。
相対式2面2線の地上駅且つ無人駅。
大阪府の今池停留場
停留場番号はHN53。
南海電気鉄道時代の1980年11月27日までは平野線が分岐していたほか、堺筋の反対側には天王寺線今池町駅もあった。次の今船停留場との間には、平野線が分岐していた痕跡が残されている。
専用軌道上にある相対式2面2線の停留場。
関連項目
今池駅(愛知県)
今池駅(福岡県)
今池停留場