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ゴルザ(強化)の編集履歴

2021-05-10 20:15:29 バージョン

ゴルザ(強化)

ごるざきょうか

ゴルザ(強化)とは、『ウルトラマンティガ』に登場するゴルザの強化体である。

概要

  • 身長:62メートル
  • 体重:7万トン

第18話に登場。

第1話で敗走したゴルザが、霧門岳のマグマを吸収し、肉体とパワーを強化したゴルザ。以前との違いは胸部と背中と両足に赤色の筋が浮き出ている点(おそらく、吸収したマグマが流れている箇所だと思われる)。


霧門岳の地下で反撃の機会を待って眠っていたが、GUTSの新兵器「モンスターキャッチャー」を体に打ち込まれて目を覚まし、活動を再開。さらに追従式ドリルビームを受けて地上に現れる。

さらなる怪力と強固な皮膚、そして新たに体得した光線吸収能力や熱線(超音波光線が強化されたもの)を駆使してティガを一度は追い詰め、パワータイプ相手に劣勢になってもかなりのタフさを見せつけたが、ティガ電撃パンチによる連続攻撃には敵わず致命傷を負い、最後はゼペリオン光線を傷口に受けて死亡。亡骸は火口に投げ込まれて処分された。


次回作『ウルトラマンダイナ』では、ヒビキのTPC警務局隊員時代の同僚ワシズを熱線で殺害した事が判明した。


関連タグ

ウルトラマンティガ ゴルザ

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