声:松浦チエ
概要
4月14日生まれ。血液型A型。身長167cm。
スリーサイズは
B85 W57 H86cm (1年目)
B86 W57 H86cm (2年目)
B86 W57 H87cm (3年目)
不良と噂の女子で、進学校であるきらめき高校の中では浮いた存在になっている。本人もそれを自覚しており、あまり他人と関わろうとしない。
水泳部所属だが、自分が泳ぎたい時しか部活に出ない幽霊部員。
学校そのものもよくサボっているようだ。が、学力はかなり高く期末試験では常に上位である。
運動も相当できる方であり、彼女が本気を出すと大半の生徒は敵わない。
怒らせたときの顔が凄まじい圧力を持っており、根性がない者はそれを見ただけで一目散に逃げたり放心してしまうほど。普通にしていても眼力が凄いようで、見ただけで体調がわずかだが悪くなる。(画面越しだとあまり伝わってこないが・・・。)
皐月優とは幼馴染の関係で今も仲良し・・・なのだが、カイが自分の評判の悪さから優にも良くない評判が及ぶのではないかと思っているらしく、学校ではあまり関わりたがらない様子。
本編中ではむしろ小林学との絡みが多かったり、七河正志や古我良平にカイ攻略時専用のセリフがあったり、と男性キャラとのイベントが多い。
ちなみに「あの迷言」の装備者でもある。
攻略上では
隠れラスボス。要求パラメーターは本ラスボスより低いものの、ときめき状態になるまではとにかく好印象を与えづらい。また参照パラメーターが根性のみで、根性は直接上げにくいパラメーターであることも好感度上げを難しくさせている。
イベントも条件が特殊なものが多く、そのためのパラメーター調整が肝心になってくる。『4』には微調整用のアイテムが複数あるのでそこまでシビアではないが。
ときめき状態になると一転して主人公に心を開くようになり、彼女の教養の深さも手伝ってどこに連れて行っても大抵は良い評価を貰えてしまい、ラスボスだったのが嘘のようにヌルゲーと化す。
傷心度が上がりづらいので、放置してパラメーター上げに専念してもあまり問題なかったりする。
前半はツンツンしてばかりだが後半はデレデレになるその様は最初期のツンデレそのものであり、ある意味分かりやすい。
龍光寺家
実は伊集院財閥に匹敵するとされる龍光寺財閥のお嬢様。しかし本人は敷かれた人生のレールに乗っかるのを嫌がっており、素行が悪いのは親に対する反抗の意味もあった。
主人公との関係が深まると家のことを明かし、さらに家を継ぐかどうかハッキリ決心したことを打ち明ける。このとき主人公のパラメーターによって彼女の選択が変化し、それによって攻略ルートが分岐する・・・という珍しいヒロインとなっている。
関連イラスト
関連タグ
語堂つぐみ:同じ『4』のツンデレヒロイン。
八重花桜梨:スペックや人間関係だけでなく、攻略対象としての特徴も似ている『2』のヒロイン。性格や好みはあまり似てない。