古我良平
こがりょうへい
CV:神奈延年
古我良平とは、『ときめきメモリアル4』のキャラクター。
主人公のクラスの教師。1年のときからずっとだ
四六時中赤ジャージの典型的な熱血教師で、本人もきらめき高校の卒業生である。
熱血教師らしく面倒見が良く、ノリもいい。
ただし学校行事でイチャつく生徒には強引に割り込み引き裂きに来るなど人によってはウザったく感じるシーンも多い。それでも修学旅行でこっそり抜け出した事がバレた龍光寺と主人公に対し結局「楽しかったなら良し」と半ば黙認してくれるなど一線は超えない。
他のキャラの修学旅行ではあえて鬼の見回り役を担って生徒たちの青春を盛り上げてくれる。メモりあいを察知した時の喜怒哀楽の激しいセリフは妙に手が混んでおり、全キャラの差分アリ。そんな事もありバイノーラルボイスにときめいてる真っ最中の彼の慟哭はユーザーの腹筋にダメージを与えてくる。
ふざけてばかり居るが教師としてはしっかりしており学校行事をサボることは許さないし、素行の悪い生徒には厳しい。3年間部活を頑張った際も強くなった主人公に対し「その力は大切な人を守るために使うのだ。決して弱いものいじめになんか使うんじゃない!」としっかり釘を刺してくる。
また「爆弾の1つや2つ爆発させちまえ」だの「(ヒロインを)登場させすぎだ」だのメタ発言が多いキャラでもある。
「メモリあう」という独特な動詞を使う。おそらく「アオハルする」みたいな意味なのだろう。
彼の高校生活はどうやらバッドエンドに終わったらしく、それを主人公に愚痴ることもあれば、自虐ネタにしているような節もあるが、なんだかんだ傷は深いのかクリスマスパーティーに入れなかった主人公の前に酔っ払って現れ自分もパーティに入れなかったと泣き言を漏らす。
・・・まあ、容姿に全くこだわらない豪快なお方なので当然といえば当然なのだが。デートに行くなら容姿を30以上にしておくように。そしてクリスマスパーティーに入りたいなら容姿を50(1年)60(2年)70(3年)はキープしておこう。
当時から彼は運動一筋であり外井とかいうへんな門番に目をつけられていたとか