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声:水橋かおり

概要

2月2日生まれ、血液型B型。身長169cm。

隠しキャラの一人で、主人公の友人・七河正志の双子の姉。隠しキャラなのだが、作中で彼女の存在をチラつかせるのは2年夏の正志主催の海遊びで正志の「姉さんが主催」と言うシーンのみ。となかなかに見逃しやすい(さらに「先に行った」と続く為、人によっては疑惑を持てるが人によっては対象外と割り切ってしまいやすい)

ゲームの舞台であるきらめき高校ではなく、ときめきメモリアル2の舞台・ひびきの高校に通っている。これは最後の最後まで彼女の秘密である。

学校が違うせいか、爆弾の影響を受けないキャラの一人。さらに本人から直々に番号を教えて貰えるので都子に情報をブロックされても連絡先を入手できる貴重なキャラ。うさぎさん報復イベントを発生させやすい。

シナリオが他キャラに比べて圧倒的にギャグやコナミネタなどが多いのが特徴。

出会い方

とにかく辛抱強く正志に電話して一緒に下校を繰り返す事。一定回数を超えて正志に電話すると彼女が電話に出る。そうする事で稀に下校声かけ対象に七河瑠依とハッキリ出てくるので声をかける事でイベントが発生。初登場時は正志に変装しており、数回遭遇したのち正体がバレる。そして自ら正志の双子の姉と打ち明け連絡先を渡してくれる。

とにかく辛抱強く正志に電話して彼女が出て来てもまた辛抱強く下校に出るのを待たないといけない為、セーブ&ロードで粘らない限り彼女とのデートはまず1年のクリスマス後になりやすい。

性格

オタクでありコスプレイヤーでありゲーマー。ただオタクを前面に押し出さないように気を使っている事がカラオケやブティックでの会話で窺える。

そして言動の端々に某大型掲示板のノリを匂わせており、イベントでは同社の別ゲーネタがてんこ盛りである(例:クイズマジックアカデミーマロン先生中の人ネタ)の台詞や、ルキアコスプレをしているシーンがある)。

弟とは真逆で運動が苦手。基本的に運動系のデートスポットに行くと悪い反応をされやすく、アミューズメントスポットでボウリングを選ぶと露骨に萎える。しかし苦手ではあるが嫌いでは無いのか、主人公が好きなのか、主人公が優しく教えてあげると喜びやすい。

弟共々学校の成績はあんまり良くないらしい。本人曰く赤点ギリギリの自信があるとのこと。

漫画研究部所属。きらめき高校の漫研を調査したいが、変なことしちゃ正志に悪い。という理由で我慢している。個人的な活動もしていて年末の同人誌イベントにも参加する程の熱心な漫画好き。クリスマスは単身締め切りに追われている模様(正志はベタ塗りひとつできない使えない奴。と戦力外)

メイド喫茶でバイトしている。お店での名前はルイルイ。そのメイド喫茶でも人気でカミングアウトされた際の主人公も可愛いじゃん...と胸の内で思っていたり、なにかと可愛いと評判。

とある調べ物をしたくてきらめき高校に来てる。何故それを調べているのかはニブチンには教えて貰えない。

男の子と出かけるのは正志以外では初めて。とハッキリ言っている割にはエロい目線に対してあまり不快感を示さず水着を披露した際「ありがとうございます!」と言うと喜んだり、夏の海遊びで水着を最後に焼き付ける際にも「イヤーン」の一言で笑って済ませてくれる他、主人公がニブチン過ぎて届かないが積極的な期待をしてるシーンが割と多い。

が、さすがに男子の身体は刺激が強いらしく度々のセクハラ(彼は正志だと思い込んでるので悪意は無い)に苦しめられていたり、主人公にカミングアウトする前に胸の話題を出された際には焦っていたり、行きすぎた性的な事は嫌う模様。

変態的な事も嫌いなようでスクール水着を着て欲しいと言うとしっかり怒られる。

彼女の特徴

正志に一定回数電話することでイベントが進行するのだが、彼に電話すると少しステータスが上昇するため人によっては余ったらとりあえず正志に電話してたら出た。と言う人も居るだろう。

好感度が上がりやすく、多少の運は絡むもののクリアだけなら難易度はかなり低い部類に入る。扱いとしてはカミングアウトされた時点で友好状態なのでデートを断られる可能性が低いのもポイント。

しかし手を繋ぐ為にはときめき状態の彼女と夏にアミューズメントスポットに行かないと絶対に発生しない。などの攻略に必須では無いが、より親密になるイベントの回収は結構手間がかかる。

バイノーラルシーンも突然発生したり、3年のクリスマスイベントも芸術にノルマ(全然高くは無い)があるなどデートだけで楽に仲良くなれる訳では無い。

戦闘力は下から数えた方が早い。どころかぶっちぎりで弱い。身の丈程の特大剣を武器にシーフや旅人系のそこそこ露出のある服装になるが、特大剣が重すぎて扱えないので通常攻撃のダメージが0固定。という弱点と奥義準備が2回必要と非常に攻撃面が貧弱。

余談

彼女がきらめき高校に来てる際に正志は学校を休んでおり、瑠依はひびきの高校を欠席して来ている。

10cm以上の身長差を筆頭とした体格差がありながらも主人公以外にバレてない理由は理事長が事情を察知して裏で手を回していてくれているのでは?とファンの間では良く考察される。

エンディングの一枚絵をよく見ると、シリーズファンには見覚えのある人物が……

関連タグ

ときめきメモリアル4 七河正志 男装 オタク 双子

宗像尚美初代GB版の他校生徒ヒロイン。同じく爆弾の影響を受けない。

白雪真帆…2に登場する双子ヒロインの片割れ。こちらは姉(白雪美帆)に成りすまして来る事がある。ちなみにきらめき高校の生徒(卒業生)である為、瑠依とは真逆のパターン。姉(美帆)の方だと瑠依の先輩、妹(真帆)だと正志の先輩になる。

コメント

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  • 戦友

    ここで敢えてのるいるい投入。ちなみに作品BGMはゲッカンプロボーラーの「流星ダンサー」です。というかこの曲聴いてて話思いつきました。
    18,862文字pixiv小説作品
  • 変わったポジション。

    あいつはいつも彼と電話をしている。 今までは、その場所にいたのは私だった。 高校生になって開いた溝。 そこに少女は何を思うのか・・・?

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七河瑠依
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七河瑠依
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