ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヴァルキリー(Apex)の編集履歴

2021-05-13 16:55:01 バージョン

ヴァルキリー(Apex)

ゔぁるきりー

FPSバトルロイヤルゲーム「Apex Legends」に登場するプレイアブルキャラクターの1人。有翼の復讐者

「この空は私のものだ」

プロフィール

本名今原カイリ
年齢30
帰るべき場所アンジェリア

背景

大胆かつ果敢に、激烈かつ獰猛に。今原カイリは汚れた金も使えば、法を破ることも厭わない。彼女は幼いころ、タイタンを盗み出した。それは父が所有していたもの。彼は「バイパー」というコールサインで呼ばれていた。父は憧れの存在だった。だがこの翌日、彼は任務に赴き、二度と帰ってくることはなかった。その後、彼女はある意味では父の足跡をたどることになった。暮らしを豊かにしたのはタイタンではなく、船だった。だが、人生が満たされることはなかった。昼は金目のカーゴを密輸し、夜はバーでチンピラや傭兵相手に酒の飲み比べをする生活。富を築き、美酒にも酔った。空への愛も変わらない。それでも満たされることはなかった。あの男の行方を追うことに取り憑かれていたのだ。指揮官として父を非業の運命へと導いた男、クーベン・ブリスクを見つけ出さなければならない。


彼女は奴を追い詰め、ついにその時がきたと思えた。だが彼は父に敬意を示し、もっとマシな生活をと提案してきた。引き金は引いたが、命は奪わなかった。たどり着くだけで十分だった。目的を果たした後、彼女はブリスクからApexゲームへの招待状を手に入れたのだった。


バイパーの機体「ノーススター」には、新品同様のフライトコアが残っていた。これを転用し、抜群の機能性を誇るジェットパックに仕立て上げた。父の思い出も載せて。そして、ついに自らの翼で空へと飛び立った…父のタイタンを真の意味で受け継いだ瞬間だった。

(公式から引用)


能力

  • パッシブアビリティ

VTOLジェット

ジェットパックで空を舞う。燃料は限られているが、時間とともに補充される。

リコン

調査ビーコンをスキャンし、次のリングの場所を特定する。


  • 戦術アビリティ

ミサイルスワーム

複数の小型ミサイルを斉射して敵にダメージを与え、混乱に陥れる。


  • アルティメットアビリティ

スカイハイダイブ

上空に舞いスカイダイブに移行する。仲間も離陸システムで上昇可能。


性能

なんとTitanfall2のストーリーと直接関わりのあるレジェンド。解除費用はレジェンドポイント12,000かAPEXコイン750及びヴァルキリーエディション購入により解放。

TF2オンラインで尚且つノーススター乗りの人ならわかると思うが、アビリティや攻撃方法は文字通りそのまま。だが流石に操作感覚はタイタンと生身では違うので注意。


VTOLジェットは一定時間自由に空中移動ができるパッシブアビリティ。他の空中移動系キャラクターよりも細かな飛行操作が可能である。ただし飛行速度があまり速くないためホライゾンと同様逃走にはあまり適しておらず、また飛んでいる間は戦術アビリティのミサイルしか使えないため、何も無い平地でフワフワ浮こうものなら格好の的になってしまう。戦闘中に使用するなら、遮蔽物や高低差を利用した高所取りや、フェイントジャンプや不意な後方飛びでの背後取りなどがオススメ。

戦術アビリティとボタン配置の関係上、ジャンプボタン(PCはデフォルトでスペース)ダブルタップでVTOLジェットを起動するため癖でタブルタップしながらジャンプする人は要注意。特にホイールにジャンプを設定してる人ほど操作ミスが暴発しやすい。


戦術アビリティのミサイルスワームは12個のミサイルを視界の中央に向けて射出するというもの。ミサイル一個一個の隙間が人一人分ほど開いてるためやや当てづらく、基本的には牽制や炙り出し用に飛ばすのが主な使い方。だがミサイルにはアークスターと同じく当たれば短時間のスロー効果が発生するため、乱戦時には大きく効力を発揮する。ある程度前方に飛ぶ性質もあるため、狭い場所や建造物内に籠る敵に多段ヒットすることも。

遠すぎると着弾前の警告表示ですぐに避けられるため遠距離ではほとんど役に立たない。

また、ミサイルは一度ヴァルキリーの向いている正面方向に撃ち出されてから着弾予測地点に向かって飛んでいくらしく、狙いを定めたからと言って気を抜いて壁方向を向いてしまうと時間差で飛んで行ったミサイルが壁に着弾して自爆することもあるので注意。


アルティメットアビリティのスカイハイダイブは、一言で言えば即席のジャンプタワー。かなり高く上昇してから降下するため、高度・飛距離ともに他レジェンドの移動系アビリティと比べても別格の移動性能を持つ。

(ただし現状バグで使用場所が限定されるため注意。

モデル接触が忠実過ぎるがために発生するバグのようで、プロップモデルに埋まったり高い場所にあるアンテナなどに引っかかると地面を通り抜けて奈落に落ちたりするなどなかなかに深刻。

なるべく何もない平地であることを確認してから起動しよう。それでも埋まるときは埋まるが)

攻撃を受けたりキャンセルせざるを得ない状況に陥ってキャンセルした場合、75%のアビリティ進捗が還元される。


ドロップシップからの降下やスカイハイダイブ中は半径200m以内の敵が強調表示され、味方にも表示される。敵の位置が格段に分かりやすくなるため、初動を被りにくく出来ることはもちろん、敵のいない安全な場所に逃げたり、逆に敵の位置把握をして漁夫に向かったりとチーム全体に情報面で大きなアドバンテージを与えることが出来る。


アリーナでの使い方

誰よりも先に高所を取れる強みがあるため斥候としての役目を果たすこともできる。ある程度相手に牽制を掛けることが出来るが、戦術アビリティのミサイルスワームが購入しないと一回しか使用できないためアビリティ面に対しては追加購入しなければ殆ど息してない状況に当たる。特にアルティメットのスカイハイダイブがこのアリーナじゃ使い物にならない物になってるので実質縛りプレイしてるようなもの


空から相手の場所を把握しトンボ返りのような立ち回りを多用すれば、相手はヴァルキリーと言う別の場所から襲ってくる危険を対処しなければならないため立ち回りとエイムをブレさせることが可能。ミサイルスワーム自体牽制として使えるものの、交戦時以外での使用は自チームが襲ってくる方向を教えているような物なので交戦中での使用を心がけよう。


余談

彼女は・・・

公式からの情報でなんとレズビアンとのこと。ゲイであるジブラルタルやノンバイナリーのブラッドハウンドと同じくLGBTQのキャラクターである。レズっぽい雰囲気を出していたワットソンを追い越しての登場(一応ワットソンの場合はレイスに好意を寄せているだけであってレズだという公式情報はない)


メタ的皮肉?

ヴァルキリーの父親はTitanfall2にエイペックスプレデターズ傭兵として登場するノーススターパイロットのバイパー。彼は主人公のジャック=クーパー(プレイヤー)により頭を撃ち抜かれるという壮絶な、そしてあっけない最期を迎えてしまった。

そしてその子であるヴァルキリーはApexでプレイアブルとなり、Titanfall2をプレイ済みのプレイヤー(レジェンド)に攻撃する。つまり相手によっては復讐を果たしたとも言えることになる。

そう考えた場合プレイヤーに向けてとんでもないことをさせている事になる。なんて奴だRespawn Entertainment


有翼のビジュアル

翼を付けて優雅に空を飛び攻撃をする、まさしく神話のヴァルキリーのように飛ぶ彼女だがシーズントレイラーを見るとどことなくこいつに似てると一部で話題になってる。



Invoke Valkyrie

おいそこ、エールストライクとか言うな

因みに海外では主にこちらが連想される



対バイパー戦

※タイタンフォール2プレイ映像


参戦までの経緯


Meet the Valkyrie


関連タグ

ApexLegends

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました