概要
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する否定者の集団・否定者狩りのメンバー。
容姿
中華風のパーカーで素顔を隠した小柄な中国人。服の前面にエンブレムと同じ逆さまの不と「八极」の文字が書かれている。
人物
闇競売に乱入したうちの一人で、暗殺一家の翁みたいな危ない雰囲気が漂う武闘家。寡黙な性格に加え、中国語でしか会話出来ない為コミュニケーションを取るのが不便。
会話できる言語は中国語のみである模様。
能力
調査中
pixivでは
『ファン』だけならば英語の直訳である関連の作品が多く該当する。
そのためpixivにイラストを投稿・タグ付けするならば、本記事の『ファン(アンデラ)』を使用したり、関連タグとして『アンデッドアンラック』や『アンデラ』など合わせて使うことが絞り込み検索を助ける。
関連項目
※以下、単行本6巻以降の重大なネタバレを含みます。閲覧注意。
「俺を超えたか? 愛弟子よ」
人物(真)
正体はシェンの師匠であり、シェンの妹を殺害した張本人。
しかも動機はファン本人の天下無双のためにシェンの大切な存在である妹を殺害させ、強さを引き出すため。そのためには止めたシェンの兄弟子をも容赦なく殺害する作中トップクラスの外道。
本来の姿は170歳代の老人の姿だが、アーティファクトにより150年ほど若返った結果、20歳代の能力まで肉体が若返って登場。(170年間も生きていられたのは本人が不老?の否定者だからではないかと推測されている)
再びシェン達の前に現れ敵として立ちはだかるが、なんと否定能力抜きの純粋な武術のみでシェンとアンディを追い詰めるほどの実力を見せる。
その武術や、
- 素手による一撃のみでタチアナの装甲にヒビを入れる(※しかもこの時はまだ時系列的に老人の肉体である)
- 背後からのムイの奇襲をノールックの後ろ足蹴りで返り討ちにする
- 武術の達人であるシェンを単独で圧倒する
- アンディの弱点を見抜き否定能力抜きで両腕を脱臼させ機能不全
にする
否定能力一切無しの純粋な武術のみでこれである。果たしてアンディとシェンは勝てるのであろうか……
関連キャラ
伏黒甚爾…身体に一切の呪力が宿っていないという非常に稀有な人物であり、呪力が完全に0である事と引き換えに驚異的な身体能力と極めて鋭敏な五感を持つ超人である。
マッシュ・バーンデッド…魔法が全ての世界の中で、純粋な筋肉と格闘術だけで戦う人物。