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ドール(サガフロ)の編集履歴

2021-05-17 19:19:04 バージョン

ドール(サガフロ)

どーる

スクウェア/スクウェア・エニックスのコンピュータRPG『サガフロンティア』の登場人物。

概要

リージョン界の警察組織IRPOの隊員の1人。タリスという本名はあるが、冷めた性格をしているため「アイシィドール」と呼ばれ、それがそのままコードネームの「ドール」になっている。

ブラッククロスの秘密基地を捜査しているため、ブラッククロスと因縁のあるレッド編のみ登場。主に術が得意なヒューマンであり、術と相性のいい銃も使いやすい成長を見せる。警察組織として犯罪者に「逮捕」というワードを使ったり、鳴き声のような特殊言語を喋るコットンとの会話など、わりと珍しいシーンがいくつかある。レッドには当初、IRPOである身分を隠して仲間になるというやりとりも見られる。


戦闘能力

INTの成長率が高い。それ以外ではCHAも高く、VITも高め。

PSYの低さから術の威力は中の下程度になるが、学習が早いため術には向いている。


初期習得の陰術は性能に難ありなので、陽術に積み替え推奨。

また、妖術も習得済みだがヒューマンなので資質は無い。但し幻魔の一撃は中盤までは結構な威力を出せる良性能。強力な術を学習し出す頃までの繋ぎとしては十分使える。


WILは高くはないが人並みにはあるので、銃を使わせていくのも良選択。

術と銃はその対応ステータス上、両立し易いのも○


STRは人並み、そして技の閃き適正は剣技体術どちらも少ないため、この2つには全く向かない。


余談

イアン(リュートの父)の死の真相を追っているという設定があるが、この設定はゲーム中には出てこず、彼女もリュート編には登場しない。


裏解体真書の小説「8人目の主人公になりそこねた男 CRAZY FUSE ヒューズのクレイジー捜査日誌」ではとてもアイシィとは言えない性格になっている。もっとも、この小説で性格が壊れるのは彼女に限ったことではないが。

同小説によれば、「B94・W58・H88」と言ったスリーサイズらしい。

ゲームでも初期修得技能にある陰術・ハイドビハインドを愛用しており、シーンの入りには必ずヒューズの後ろに回って登場している。


リマスター版ではNEW GAME+の引き継ぎを応用して多くの術を同時に持つことも可能。

ドールは初期状態で陰術と妖術を持っているのだが、まずこれらを一旦捨てて陽術と魔術を購入し、さらに陽術の資質を取得して光の剣と超風まで全て覚える。

その後、このセーブデータを引き継いで開始すると、「初期修得の技術は元に戻る」という仕組みにより、陽術と魔術を引き継いだまま、最初から持ってる陰術と妖術も復活するのである。システムデータレベル4まで上げていれば陰術のダークスフィアまで習得するため、シャドウサーバントは使えなくなるものの陰陽術をほぼ極め、店売りの魔術と妖術も両方持てるということに。

さらに心術も鍛えて、印術の資質を得た上で店売りの秘術を全て買い、ルーンソードで印術を極め、時術か空術のどちらかを買えば、なんと8系統の術を使いこなせるスーパードールが完成。

尤もサガフロにはそのさらに上を行く術のエキスパートであるブルールージュがいるため流石にそこまでは及ばないものの、それに近い状態にまでいくことができる。


関連

サガフロンティア IRPO

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