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ティコ(グラブル)の編集履歴

2021-05-20 22:19:38 バージョン

ティコ(グラブル)

てぃこ

こちらでは『グランブルーファンタジー』の同名人物を扱う。"魔法外科医"ティコ

若き医者は旅の傍ら、大いなる杖の力を以って幼き魂を救済し、一つになった。

人命を救うという旅立ちの初志に、煮えたぎる復讐心が加わる。

少女を待ち受けるのは光か闇か。あるいはまた別の運命か。

概要

レアリティSSR
属性
タイプ回復
武器
種族エルーン
年齢19歳
身長162cm
趣味ダイエット(するとは言ってない
好き医学書を読むこと
苦手苦い薬
CV南條愛乃

「別に太ってないし……!むしろこれくらいが標準体型だし!」


回復魔法と外科医療技術を組み合わせた魔法外科医として活動するエルーンの女性。

ガチャにて「ランセット」を入手することで解放。


医業を営む自分の家に代々伝わる「アスクレピオスの杖」を所持しており、麻酔に使える感覚麻痺魔法や患部を通過した光が砂面に体内を描く高度な魔法の行使を可能としている。

人々を診療・治療して回る旅をする傍ら、過去のある出来事をきっかけに、アスクレピオスの杖を含めた曰く付きの武器を求める謎の集団「ナビス」の行方を追っている。ひょんなことから団長達と出会い、星晶獣とも縁の深い騎空団に居ればナビスの手がかりを掴めるかもしれないとの考えから仲間に加わることとなる。


コルルフィオリトに続く、グラシでお馴染みのヴィンテージ武器(ガチャ産キャラなしSSR武器)にまつわる設定を付与されたキャラクターである。


容姿

特筆すべきは何といってもその太ましく肉感的な太ももである。


スレンダーな体型が一般的なエルーン女性にあって、ニーソのベルトがはち切れんばかりのムチムチ感を押し出した革新的なキャラデザインは騎空士諸兄に衝撃を与え、ビジュアル公開時にはそのけしからんスタイルで話題をさらった。

ちなみに太い理由は診療時間外にいつも何か食べているかららしい…。


性格

語尾に「~し」「~だし」を付けた、あどけなさの残る口調で喋る。


自身の体型については結構コンプレックスを持っており、団長や団員達は気にしていないにも関わらず事あるごとに「太っていると言われた」という旨の被害妄想を展開する。趣味はする気のないダイエットという多くの女性にとって身に覚えのあるであろう内容であり、彼女もまた年頃の少女なのだ。

とはいえ体型の件でへこんでもすぐ立ち直るため基本的にポジティブ思考。自分を「賢い」「かわいい」と評して憚らない自信家でお茶目な面もあり、患者達からも慕われやすい人当たりの良い人物。


一方で傷病人を治すことには妥協がなく、魔法外科医として怪我人を助けることに使命感と誇りを持ち、自分よりもまず他人を優先する献身的な性格。外科手術をはじめとした優れた治療スキルは言うに及ばず、違和感を見逃さない鋭い観察力と洞察力に加え、一刻一秒を争う極限状態においても取り乱すことなく適切な処置を行える強靭な精神力も備えている。

様々な騎空団を渡り歩いていた関係で荒事にも慣れており、有事には攻撃魔法やメスの投擲を駆使して応戦する。戦うことは本分ではないが、人々の平穏を脅かす悪を嫌悪し、迷いなく排撃する正義感の強さも持つ。その筆頭であるナビスに対しては強い敵意を抱いており、ナビス捜索に協力してくれる団長達には深い感謝の意を表してくれる。


若年ながら総じてハイスペックな医療スペシャリストであり、グランサイファーでもその能力を高く評価されて専用の診察室を設けてもらえる厚待遇を受けるに至り、仲間の一人として辣腕を振るう新たな日々を送ることとなった。


性能

光属性で屈指のフルオート回復担当……の一言でも表現可能。パーティー編成によってはバランスブレイカーに片足を突っ込むような高性能を誇る。


アビ3に関してはセミオート扱いで手動発動する必要性もあるが、それ以外ではほぼフルオートでも回復のサポートをする優秀な回復役と言えるだろう。


彼女の最大目玉ともいえるのが、3アビ「アシステンツァ」の存在。アビリティに関してはリキャスト0で1回目に集中治療モードに突入し、2回目の使用でモード解除する。


この集中治療が上述の『屈指のフルオート回復担当』と言えるレベルで強力なのだ。毎ターン終了後にHP回復(最大1000)とクリア効果(弱体化バフの消去)を味方パーティー全員に行うのである。最大1000程度では……と思われるが、彼女のLBには回復性能アップの項目が二つあるので、そこをフルに割り振っておけば思ったよりも回復要因で役に立つ。


それ以外でも1アビは味方パーティーに攻防アップとダメージ軽減バフの付与、これが5ターンの間付くのだが、このバフは『消去不能』という強力なもの。使用間隔が12ターンということで長いと思われるが、敵の特殊技使用時には2ターン短縮されるので、Ver2バトルの予兆対策でティコの投入はアリと言える。


2アビは奥義バーストを兼ねた光属性ダメージアビリティ。対象は敵全体である。更に言えばティコの回復性能を上昇させるバフも付与されるので、集中治療モードの時に発動すれば回復も強化されるので、自然とパーティーの生存確率が上昇するだろう。

(この2アビは敵の特殊技発動時に、自動で使用される。集中治療モードでは自身が攻撃できないという弱点があるのだが、奥義は関係なく使用できるので、つまりは……)


サポアビにはバトル開始時にオールポーションを1個追加を持つので、ポーション生成が可能なアルケミストなどと組ませてもよいと言えるかもしれない。


口調に関して

上記の通り語尾に「~し」を付けた特殊な口調でしゃべるのだが、彼女自身は普通に語尾なしでしゃべる場面も存在する。


これに関しては彼女自身のフェイトエピソードでも、その秘密の一端が語られる。それだけでなく、ルリアノートには第3アビリティ習得フェイトにも関係するネタバレが記されている為、そこから何かを察することもできるかもしれない。


関連タグ

グランブルーファンタジーの登場人物一覧

エルーン 外科医


絢瀬絵里:中の人繋がり。グラブルにも参戦済みなのだが、属性の事情で組ませるのが難しい。


トルー中の人が別のグラブルコラボアイドル作品経由、キャラなし武器(デュランダル)のプレイアブル化、種族がエルーン、実装が同日のグランデフェスという共通点を持つ。


???:第3アビリティ習得フェイトエピソードで、それらしいシルエットが登場するがボイスなし。


ソフィア(グラブル):同じくけしからん脚を持つ光属性ヒーラー先輩。性能面での相性も良好。

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