CV:上田麗奈
概要
エリザベス・アシュレイとは、『聖女の魔力は万能です』の登場人物である。
アシュレイ公爵家令嬢、王立学校に通う15歳の少女。
スランタニア王国第一王子・カイル・スランタニアの婚約者。
王立学校に転入した女子生徒が婚約者がいる複数の男子生徒と仲良くなっていること、友人のニコル・アードラーがニキビがあることを悩み学校に来なくなったことに胸を痛めていたが、
ある日、宮廷薬草研究所に勤めるセイと知りあい、彼女にニキビ治療の化粧品を作ってもらい、ニコルの悩みを解決する。
それからしばらくして、セイはアシュレイ公爵令嬢から「お茶会」の招待を受け、婚約者がいる男子生徒の1人にアシュレイの婚約者・カイル王子がいること、転校生がもう1人の聖女候補・アイラであることを知らされる。
セイは「アイラ(とセイ)の故郷・日本では婚約者がいる男の子のことを友達感覚でで見ているので、そんなに気にすることはない」と教えるのだが…