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ヤミアバキクラウミコの編集履歴

2021-05-28 20:51:14 バージョン

ヤミアバキクラウミコ

やみあばきくらうみこ

『ヤミアバキクラウミコ』は、丈山雄為による漫画作品(メイン画像は本人によるもの)。

概要

ジャンプスクエア』で、2015年11月号から2016年8月号まで連載されていた。


あらすじ

人が抱える心の闇に宿る“陰獣(ネガティブ)”、それは宿主の“陰胎(トラウマ)”を肥大化させ、最悪宿主を死に至らしめるという。

しかし人間の中に陰獣達から人々の心を救う、「黒の巫女」と呼ばれる者が存在した。

ある日、陰獣に取り憑かれたことでかつてのトラウマに苦しめられた須川シュンは黒の巫女である転校生の宵野闇子によって命を救われる。それがきっかけで陰獣を感知できるようになったシュンは、闇子達から一緒に陰獣と戦ってほしいと誘われることになる。


登場人物

宵野 闇子(よいの やみこ)

本作の主人公。シュンのクラスに転入してきた少女。黒髪おかっぱ黒セーラーが特徴なブラックヒロイン。基本大人しい性格で丁寧な言葉遣いだが、どこか偉そう。一部の男子に人気がある(転入当初はそれらが原因でクラスメイトのギャル風の女子二人組に目をつけられるも、まぐが二人を脅かしたことでそれ以降は手出しされなくなった)。

実は「黒の巫女」と呼ばれる存在で、「闇禊赫剣(ヤミソソグアカキツルギ)」で陰獣(ネガティブ)を祓う力を持つ。


須川 シュン(すがわ シュン)

本作のもう1人の主人公。ごく普通の男子高校生。

小学生の頃、3人の女子グループにいじめられていた同級生の女子を庇ったことが原因で、いじめの標的にされた過去を持つ。その過去のトラウマから女性恐怖症気味になっていた(その時シュンに庇われた女子も彼が新たないじめの標的にされたことでいじめから解放されることとなったが、彼女のその後に関しては一切触れられていない)。

陰獣に取り憑かれたことでその時のトラウマに苦しめられてしまうが、闇子に救われたことで女性恐怖症もある程度軟化すると同時に陰獣を感知できるようになった。


まぐ / 禍顎(マガツアギト)

闇子のパートナーにあたる謎の生物。闇子からは「まぐちゃん」と呼ばれているが、シュンには「まぐさん」と呼ばせている。本名で呼ばれるのを嫌がる。


関連イラスト

pixivユーザーであるため、本人が作品を投稿している。

ジャンプSQ新連載センシティブな作品


関連タグ

ジャンプSQ

ダークファンタジー 和風ファンタジー

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