「汝の願いは叶ったか? ならば、共にいくか」
「地獄までは付き合うさ。・・・・・・小僧でよければな」
概要
「Fate/Apocrypha」におけるアキレウスとアタランテのカップリング。
共に同じ陣営であり同郷、そして生きた時代も近い。アキレウスから見てアタランテは父親の仲間だった女性であり、アタランテの方が実年齢は上。
アキレウスは初見から彼女を気に入り「姐さん」と頻繁に声をかけ、対するアタランテは鬱陶しそうにあしらいながらも味方として信頼していた。
彼らの結末は「Fate/Apocrypha」本編を参照。
なお、原作小説とアニメ版とでは結末の演出がわずかに異なる(どちらも原作者監修)。
「FGO」では「冠位時間神殿ソロモン」にて、アタランテが自分を口説いてくる王様や痴話喧嘩をおっ始める信仰する恋愛煩悩女神に囲まれながら戦っている時、「あの韋駄天馬鹿でも来てくれなかったものか」とアキレウスの事を口に出しており、彼女の中では「Apocrypha」での出来事を覚えている様子。後にアキレウスが実装された時、アキレウスはカルデアで穏やかに過ごすアタランテを見て、マスターにお礼を言っている。