ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヴェーダの編集履歴

2021-06-10 03:30:38 バージョン

ヴェーダ

ゔぇーだ

1.ヒンドゥー教の聖典。

曖昧さの回避

2.天空戦記シュラトに登場する神将や魔神将が携帯する手のひらサイズの護符。巨大化した移動形態はバルダ、バルダを分解装着すると神甲冑シャクティ)と呼ぶ。

3.機動戦士ガンダム00に登場する量子型演算処理システム。

4.ClAMPの漫画『聖伝-RG VEDA-』(せいでん・リグ・ヴェーダ)

ヒンドゥー教、インド神話のヴェーダ

現存する伝承のうち、最も古いものの一つでもある。主に

リグ・ヴェーダ』『サーマ・ヴェーダ』『ヤジュル・ヴェーダ

アタルヴァ・ヴェーダ』の四つを指す。インド神話の重要な典拠。

本集(サンヒター)

リグ・ヴェーダ

最も古いヴェーダ。神々に利益を要請する讃歌のほか、インド・イラン共通時代の古い神話を伝えている。

有力な主神だった頃のインドラの活躍を読むことができる。

サーマ・ヴェーダ

リグ・ヴェーダなどの古聖典に材をとった詠歌集。オリジナルのものは少ないが、

バガヴァッド・ギーターにおいて、ヴェーダの代表として挙げられる等、

その重要さが伺われる。

ヤジュル・ヴェーダ

祭儀において、儀式の所作と共に唱えられる祭詞を収めたヴェーダ集。

白ヤジュル・ヴェーダと黒ヤジュル・ヴェーダの二つがある。

アタルヴァ・ヴェーダ

呪術的要素が特に色濃いヴェーダで成立が最も遅い。仏教が興った頃のインドでは

既にアタルヴァ・ヴェーダは成立していたものの、これを除く

「三ヴェーダ」が尊ばれており、後代になって「四ヴェーダ」として尊重されるようになった。

本集に付随する諸聖典

四ヴェーダそれぞれに付属している。例えば、リグ・ヴェーダには

アイタレーヤ・ブラーフマナ、カウシータキ・ブラーフマナ、

アイタレーヤ・アーラニヤカ、カウシータキ・アーラニヤカ、

アイタレーヤ・ウパニシャッドが属する。

ブラーフマナ

祭儀の手順やその意義を記した文献。

アーラニヤカ

森林書とも訳される文献。内容はブラーフマナに近いが、

その内容は人が寄り付かない深い森の奥で語られた。

その意味で密教的と言える。

ウパニシャッド

インド哲学の秘奥が説かれた聖典類。西洋哲学にも影響を与えていたりする。

その数は108とも。中でも特に古く、権威あるとみなされる10の古ウパニシャッドがある。

機動戦士ガンダム00のヴェーダ

ティエリア(3)

私設武装組織ソレスタルビーイングに与えられるミッションを導き出す量子コンピュータ。

GNドライヴなど、CBに課せられた計画にまつわる様々な機密データを有し、

それらは7段階にレベル分けされ、閲覧者の立場によってデータの公開が制限されている。

公式企画としてTwitterアカウントも作られている

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました