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編集者:IHN-01
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【注意】この記事には『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』のネタバレを含んでいます。閲覧の際には十分ご注意下さい。

概要

「最後のエヴァは神と同じ姿。あなたも愛とともに私を受け入れるだけ。さあ、こちらへ」

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||で登場した、シキナミタイプのオリジナルのアスカ。

エヴァンゲリオン第13号機に魂のない渚カヲルと共に搭乗。使徒の力を解放した式波・アスカ・ラングレーに奇襲をかけ、上記の台詞で迫る。

相手が自身のオリジナルだと察し、思い通りにはなるまいとDSSチョーカーを起動して自爆を図るアスカを「無駄よ。おバカさん」と嘲り、吸収して連れ去る。

これは、主要キャラとして活躍していた式波・アスカ・ラングレーが綾波レイと同様にクローンであったことを意味しており、鑑賞者にとっても初めて明かされる事実であった。

また、彼女をTV版などの惣流・アスカ・ラングレーと同一視する説もあるが、真偽は不明。

かなり変化球的な推測では宮村優子稲垣早希(二人はロケみつで共演した事がある)をネタにしたのではないかという珍説も…。

「オリジナルアスカ」という名前は『シン・エヴァ』で監督を務めた前田真宏が言及している。

編集者:IHN-01
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