データ
概要
その姿はインドリコテリウムその物であり、背中の雲状の毛や尻尾に2本のホーリーリングが付いているのが特徴。
フォルダ大陸の地下から出土した遺跡で、群れの存在が確認された聖獣型デジモン。遺跡はかつて天使系デジモンの要塞として活用されていた物だと判明し、バルキモンは群れで要塞を守護する存在だったのではないかと推測されている。穏やかで物静かな性格だが、敵に容赦なく攻撃する獰猛な一面もある。知力が高く、侵入者の敵意を瞬時に見抜くことも出来る。完全体に進化すると恐らく骨だけの「スカルバルキモン」になると思われる。
進化ルート
モクモン→プチメラモン→バクモン→バルキモン→スカルバルキモン→ディノタイガモン