データ
概要
弱肉強食の果てしない戦いを繰り返し、生き残ったサーベルレオモンの一部だけが、大地のメタル成分を取り込み、全身を超硬質化させて進化した究極体の古代獣型デジモン。
サーベルレオモンに比べて動きは速くはないが、2倍近い大きさの強靭な肉体と筋力を持ち、剣のような大きく鋭い牙で、自分よりも大型で厚い皮膚や装甲を持つデジモンでさえ強引に仕留めてしまい、傷を負ったデジモンは確実に餌食となる。
その勇猛で野性的な捕食本能をもつディノタイガモンを他のデジモンは恐れ、近づくことはない。
必殺技は敵を押え付けて、牙で突き刺し引き裂く『グラウンドファング』と、高所から牙を振り下ろし瞬時に切り裂く『ハイランドファング』。