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概要

CV:丹波哲郎(日本語)、ティム・カリー(英語)

猫の国王様。性格は親バカわがまま。実子のルーンを溺愛している。薄紫の体にオッドアイという見た目である。

ルーンを人間であるハル結婚させようとしていたが、ルーンに好きな人(ユキ)がいると分かった瞬間、ルーンの意思を知ってユキとの結婚を許可したものの、次は自分がハルと結婚すると言い出し、ハルに「ヘンタイネコ!」と怒られてしまう。

終盤、ハルを守っているバロンと一騎打ちしたが敗れてしまう。最後はこれらの一件を機に王という立場を自ら引退した。

ジブリに出てくるヴィランズの中では比較的コミカルであり、わがままだがルーンに好きな人であるユキがいた際は快くユキとの結婚を祝福したり、王という立場からの引退を自ら決意する責任感があったりする為、愛すべき馬鹿と言ってもさほど違和感ないキャラクターである。

猫王の編集履歴2021/06/19 23:52:19 版