概要
ドラえもん(わさドラ版)のDVDを再生した際に流れる、およそ2分半程のアニメーション。
ドラえもんとのび太が、ディスクを乱暴に扱ったり悪い環境で視聴するジャイアンやスネ夫に諸注意を促すという内容。
主な禁止内容
- 静香が暗い部屋で視聴していたが、途中で電気が付けられる。
- のび太が近距離で視聴していたジャイアンとスネ夫を遠ざける。
- 長時間見続けるジャイアンとスネ夫。
- ディスクで野球やお手玉をするジャイアンとスネ夫。
- 泣けるシーンでディスクをかじるジャイアン。
- ジャイアンがソフトクリームのついた手でスネ夫の出したディスクを触れようとしたら誤ってピザの上に落とす。
- ディスクにシールを貼るスネ夫に対してディスクにマジックでサインを書くジャイアン。
- 禁止内容ではないが、テレビの中で音痴な歌を歌った後にテレビから出てくるジャイアン。
ネタにされはじめた経緯
上記の通り、対象年齢である子供世代に向けてのメッセージ…のはずなのだが、
- 昼の1時から夜の9時までテレビを見続けるジャイアンとスネ夫
- ジャイアンがテレビを見て涙ぐみながらディスクをかじる
- ディスクをお手玉のように扱い、それを全て口でキャッチするスネ夫
- ディスクで野球をするジャイアンとスネ夫
- テレビに映ったジャイアンが画面の中から出て来る
…など、小学4年生(5年生?)がするとは思えない程の奇行をやってのけたり、テレビの中と外を行き来しているシーンがあったり、スネ夫がシールをディスクに貼り付けたりジャイアンが自分のサインをディスクの記録面に書くシーンで「再生機器の故障の原因」という幼い子供には難しい表現を用いるなど、別の意味での「お約束」を破っていることからネット上の一部の界隈で注目を集め、YouTubeやニコニコ動画などで数々の音MADや本編改造動画が製作された。
動画
以下の動画は再投稿