解説
表向きはまともな人間としてA.I.M.を運営しているが、裏ではエクストリミス技術を代表とする非合法な技術を使い、西側諸国最高権力者とテロリストを手中に収め、戦争を誘発し、軍事産業で世界を支配しようとしている。
更に、トレヴァー・スラッタリーという役者を使い、『マンダリン率いるテロ組織「テン・リングス」』を作り上げ、各地でエクストリミスによる自爆テロを行っていた。
1999年の大晦日にトニー・スタークに営業をかけたが、酔っ払っていた彼に「後で屋上で会おう」と言われ、素直に従い、すっぽかされた。
そのことから深く絶望し、トニーと世界を憎むようになった。
自身もエクストリミスで超人化しており、灼熱化した体で鉄骨やアイアンマンのスーツすら容易に焼き切ることができる。