Woooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!
人物
幾度となく世界ヘビー級王者タイトルのベルトを腰に巻き、NWA・WCW・WWE(当時WWF)の3団体で計16回戴冠。
ハルク・ホーガンとは対極をなす、アメリカン・プロレスの体現者。ずる賢く立ち回り、泥臭く王座を保持するスタイルを得意としたがこれはNWA世界王者伝統の戦い方で、巡業先で地元の英雄を挑戦者に迎え王座戦を繰り広げるので、対戦相手を立てる必要があった為のもの。
中でもフレアーの技術は最高峰とも讃えられ、その試合巧者っぷりは「業界一汚い男」と異名を持ち、さらには「箒相手にしても試合を成立させうる」と称賛された。
武藤敬司も「自身のベース」と公言しており、最大限のリスペクトを寄せている。
またプロフェッショナル精神も高く、流血シーンを映えさせるために頭髪をわざわざ金髪に染め上げている(地毛は赤っぽい茶髪)。
関連動画
殆どの選手がロック調の楽曲を入場曲とするなか、極めて異端とも言える入場曲であり、「ツァラトゥストラはかく語りき」をそのまま入場曲として使用している。