事の発端
ガオーンの初登場回である第2カイ!にて、ゼンカイジャーのメンバー募集をしていた介人達にガオーンが話しかけてきた際、キカイノイドが嫌いなガオーンはジュランをガン無視し、そんなガオーンの態度にジュランがムカっ腹を立てるという、初対面から仲が最悪だったこの二人。
その後もジュランの発言を遮ってガオーンが喋ったり、名乗りの際に手を合わせる場面で、ガオーンが自分の手をジュランの手の甲の上に置きかけて慌てて介人の手の下に置いたり、キノコワルドに吹っ飛ばされた介人をガオーンがお姫様抱っこでキャッチするも、同じように吹っ飛ばされたジュランはスルーしてキノコワルドに突撃したり、ガオーンがジュランをぞんざいに扱い続けている。
しかし、事件は起こった。
巨大戦にてガオーンがガオーンライオンに変形し、先に敵と応戦していたジュランを突き飛ばしてダイキノコワルドに攻撃をしたことをきっかけに喧嘩を始めた二人。
敵の攻撃を食らってもなかなか喧嘩をやめない二人に痺れを切らしたゼンカイザーが、「俺もでっかくなってやる!」と自身の巨大化を試みようとセンタイギアを裏返しギアトリンガーにセットしてトリガーを引いた。
その瞬間、ジュランとガオーンの体が勝手に動いてキスをしてしまったのである。
本人達の意思は関係なかったにせよ、何てとんでもないことをしでかしてくれたんだろうか。
さらなる事件
二話目以降、喧嘩はするものの特に何事も起こらなかった二人に再び事件が。
第18カイ!にて、レンアイワルドに蹴飛ばされたジュランが後からやってきたガオーンと激突し二人揃って転倒。
口論をしているうちにジュランがガオーンに馬乗りになっているような状態に。
しかもその後レンアイワルドの能力によって恋に落ちてしまう。
タグ付けについて
全力腐開!との併用推奨。
ジャンルタグ、作品タグ、キャラ名タグ等との併用は厳禁である。
色をカップリングタグとしてつけるなら赤黄だが、ほとんどが男女カプなのでおすすめしない。